巣枠式で管理すると、不思議な日本みつばちの生態に迫ることが出来ます(^^)
しかしながら巣枠をセットして待ち箱とすると、巣枠下桟などを障害物として捉えるためかなかなか入居に至らないことが多いです。
そこで、巣枠の上桟(トップバー)を準備し
これを天井板にネジ留めして
巣箱にセットして待ち箱として待ち
入居があったらこれを天井板毎分蜂群を巣枠式飼育巣箱に移し
隙間を巣枠で埋めてこの部分に造巣が進むのを待ちます。
下から見た感じでは、画像の右半分に蜂球がある感じです。
活動場所 :東京都
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ハッチ宮崎さん
この仕組みが利用出来ればいいなと思います。
しかし、このトップバッターはスライド丸のこがないと出来ません。
ジョイフルHCでヒノキの角材(三角形 幅10ミリ)が有った事を思い出しました。
ミツバチ待ちに作ってみようと思います。
ハッチさん、毎年この方法を使わせてもらっています。
とても良い方法ですね (^_^)
特製ぱんさん、こんにちは!
建具やさんに加工お願いしましたf(^_^)
nakayan@静岡さん、こんにちは!!
昨年アリ害で逃去してしまったので、対策を講じて再度待ち箱を配置しました(^^)
こんばんは!お世話になります。
既に参考にさせて頂いておりまして昨年末くらいから製作に掛かりました、待ち箱の半数ほどがお勧めのトップバー簀の子を採用しております。
ですが巣枠式の箱に入れてから残りのスペースの巣枠はどうするのか解りませんでしたが今回の日誌で解決しました、ありがとうございました。
また、その後の管理等は未だに不明で皆目わかりません。
今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。
あ~ぼ~さん、こんばんは!!
先ず重箱式巣箱にこのトップバー付き天井をセットして分蜂群の入居を待ち~
入居したらその天井を巣枠式巣箱に移して残り部分を巣枠で充たし~
この巣枠に造巣された後、トップバーに出来ている蜜巣脾を取り出して採蜜し、全部を巣枠式にしていく。
観察用にはこの巣枠式巣箱管理がとても便利です(*^^*)
ハッチ@宮崎さん、横から失礼します。
あ~ぼ~さん、私はハッチさん式のトップバーで、最も入り方の良い、丸洞の待ち受けに入れ、その後入居後1週間を目途にして、毎年自作 “か式風巣箱”に移しています。
その方法は、ほぼ毎年私の日誌に載せていますから、よろしければご覧下さい。
ハッチ@宮崎さん
ご対応ありがとうございます
まだ養蜂歴一年に満たない私がか式に取り組むのは無謀かと思いますがよろしくお願いいたします
nakayan@静岡さん
お世話なります、金稜辺の事とか参考にさせて頂いております
又トップバーの製作にも活用していました。
近くに師匠も居りませんのでたいへん助かっております。
か式は難しいのかな?と思っていますがよろしくお願いいたします。