投稿日:2022/5/1 10:00
まず うちの越冬群(アカリン罹患で一時消滅の危機)ですが、現在何とか分蜂を果たすべく鋭意増殖中です。 現時点でまだ本格的な雄蓋の落下は無く、見かける雄蜂も2、3匹です。
一方、待ち箱には 10日前から探索蜂の訪問が確認されました。 これまで4基で確認されましたが、来始めた順番は、それぞれに添えてある金稜辺の開花の順番にリンクしていました。 … まさに“金稜辺の誘引効果”です。
以下は 探索ちゃんを確認した待ち箱です。
いずれの待ち箱も近くにホルトソウが植えてあり、うちの娘達が盛んに訪花していますが、金稜辺への反応はナシ。 飛び方が特徴的な探索ちゃんが 金稜辺に寄ったり待ち箱の内外をチェックしたりを繰り返しますが、こちらは逆に脇のホルトソウや他の蜜源には無関心です。 〔金稜辺への関心(誘引効果)は、探索蜂と分蜂直後の働き蜂にしかないのかな??〕
当たらない予想では、今来ている探索蜂は自家越冬群からではなく、分蜂間近の自然営巣群からかも?と思っています。
探索ちゃんが来ている待ち箱の巣門前でのバトルや死蜂は、今のところ見られません。
ところで、昨日の午後 裏の田んぼの奥の端〔家の敷地から約50m〕で、機械植え後の補植(テデウエール)や荒れた部分の整地(テデナラース)をしていました。 〔家までの間は広い範囲で田植え後の田んぼで、周囲に花などはありません。〕 この時聴き慣れた羽音がして、探索ちゃん1匹がまとわりついてきました。 恐らく家の待ち箱内見を済ませた探索ちゃんが巣へ帰る途中、『あれっ? たまに内見物件近くの物陰から 私達のことを眺めている不審なオッサンだわ!』 と寄ってきたようです。
私からは、「うちの物件は早い者勝ちだよ! 明日も仲間を連れていらっしゃい! 途中に田んぼが多いから、田植え前で水が張られた所は 風が無いと鏡面になるから 気を付けなよ!」 でした。
Michaelさん、いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
>ミツバチ蘭の匂いがミツバチさんにはどのように伝わっているのか がわかる装置を見つけても、ポチッとしてはダメですよ!
今回思ったのは、金稜辺が開花して女王蜂フェロモンに似た匂いを放つのは、開花後若干時間差があるかもしれませんが、その後花が終わるまではそれほど変化はないはずです。 とすると、引き寄せられる探索蜂は、事前に分蜂群に加わることが決まるタイミングとかで、その匂いに関心を持つようになるのかもしれません。 他の働き蜂の場合は、分蜂群に加わったタイミングでスイッチが入るのかもしれません。
ところで、先日の『こと座流星群』は、雲に邪魔されてしまいました (/o\) 私は流星は肉眼で眺めるだけで 写真は余り撮りませんので、転載で恐縮ですが、関岡氏が撮影された見事な写真をどうぞ。(1年前和歌山での撮影)
これ以外にも、奈良県大台ヶ原で撮影された見事な火球の写真も以下のサイトに出ていますので、ご覧ください (*^^)v https://maidonanews.jp/article/14608934
また、別のサイトで 明石で開催(~5/22)されている 津村氏が撮影された天体写真40点が展示されているようですね。 サイトでは3点が開示されていますが、いずれも秀逸です。 ⇒ https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202204/0015244559.shtml
開示されている内の1枚をどうぞ。 花ではなく 星雲ですが、“バラ”です (^O^)
2022/5/1 12:34
ハニーエイトマンさん
こんにちは(^^)〜
今日は折角のお休みですが雨天で何も出来ず、ひたすらお部屋のお掃除に勤しんでおります(^◇^;)
ミツバチさん達がどんな風に風や水お花の匂いを感じ取っているのか分かる機械が有れば即ポチするかも…^^;
やはりそちらでも先日は曇りでしたか…私も天体観測の日は時間で雲がどの位置に移動するかみてから私も撮影移動しております。
このご投稿こお写真はとても有名な方です。
私もフォローしております(^^;;
本当にどのお写真も素晴らしいですね。
私もこんな素晴らしいお写真の撮影をしてみたいです。
天体撮影をし始めるとついついもう少し撮影してから帰宅しようと…最終的に明け方になってしまいます。
大阪では余り良いお写真が撮影出来ないので、近隣県の和歌山県や三重県へ足を伸ばしております。
星空の撮影と天体観測は辞められませんね〜f^_^;
とても素晴らしいお写真をありがとうございます♪
また宜しければハニーエイトマンさんもご家族で大阪へ遊びに来てくださいね(^。^)〜
2022/5/1 13:00
おっとりさん、おはようございます。
特にかろうじて越冬できたのが1群という状況では、探索ちゃんは“天使”に見えますね。
金稜辺は、8年前に小さな苗木2鉢を購入し、無知で枯らしそうになったこともありましたが、こちらもミツバチと同じで何とか生き延び、4年前に最初の飼育群となった野生分蜂群を呼び寄せてくれました。
「ルアー」は性能も高く 使い勝手も良く、世話も要らないというメリットがありますが、購入して消費するだけです。 一方「金稜辺」は、初期投資とその後の世話が必要ですが、株分けして鉢数が増やせるのがメリットです。 うちでは2年前の株分けで、合計13鉢になり、もう増やせません。
2022/5/2 07:56
ハニーエイトマンさん
キンリョウヘンは養蜂の文化と共にきた植物だし、美しい欄ですから、これは養蜂家にとっては具備するにふさわしいものだと感じます。
ルアーは手っ取り早くキンリョウヘン効果をださせるものですから、これはこれで優れものですが、私には感性が合いません。
なんとなく、日本みつばちを騙す気がします。
そんな事を言ったらご婦人の化粧はどうなるの?って頭の中がゴチャゴチャになります。
養蜂される方はそれぞれの思いで納得のいく方法をされればそれで良しとおもいます。
私は私でマイウェイですが、、、(笑い)
天然入居なら、日本みつばちが好きで入居したんだから好きに住まわせれば良いとおもいますが、強制捕獲とかルアーとかで呼び寄せた場合には責任を持って養育しなければならないように思います。
やはり私は偏屈ですね(笑い)
コメントを返していただきありがとうございます。
2022/5/2 08:12
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
待ち箱2基を 親戚に移設しました!
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
かすぴー
埼玉県
YouTubeやっています。https://youtube.com/playlist?list=PLkrnBGLnu-bQkBecrPOeNKB64qAurzz...
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
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ハニーエイトマン
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おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマン
埼玉県
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おっとり
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