激写するとこれはなんだろう?
アジアの遺跡かな?
チェンソーを持って眺めている内に、空想の世界へ入っていく。
一応縦型巣門が2本と横型巣門が1本作ったんだけど~~
バーナーで焼いて、蜜蠟をゴシゴシ。
蜜蠟も要らないと考えているのだけれど、師匠が塗りなさいとおっしゃるし、、、
蜜蠟なら日本みつばちに対する御もてなし程度だろう。
師匠いわく、蜜蠟が塗ってあると巣門の位置を発見してくれる確率が上がるんだよ~~だって。
頑なに拒んでは大人げないので、弟子は師匠の言う事は聞くもんだ!
5月5日に発見したダメ勝手口。
適当な空間を用意しておけば、どこかから潜り込んで営巣するだろうと思っているけれど、
中には「行はよいよい、帰りは怖い」でせっかく探索にきて出られず死んでしまう。
日本みつばちはそんなにBAKAかと思うのは人間的発想であり、これを作った自分に非がある事は認めなくてはならない。
そのような訳で午前中は2基の丸洞を手直しした。
所がこれを見て、、これをどうしようかと考えていたら、ふとオオスズメバチの事を思い出して、オオスズメバチの攻めにくい巣門を作るべきだと一旦中止。
ちょっと疲れてきたものだから理由を探して作業を延期する。
いい加減なものだ。
長女群、やっと出入り口の方位を東北から南に変えた。
今朝の状況では多くのものが迷う事なくこの方位から出入りするようになった。
嬉しい事に丸洞の下の正規の巣門からもちょくちょく出て来る蜂が増えた。
しかし、外勤蜂がここから中へ入る事はまだない。
期待するようにはなってくれないものだ。