今年もアカリンの自主検査を始めています。通年○○トールで対策をしているので検査の必要はないのですが、アカリン不安症なものですから、つい、、、、。
暫くは雄蜂が検体となります。赤字がアカリン感染蜂、もしくは疑わしい群。白字は健全と思われる蜂、及び群の現在の状況ですね。
第1蜂場群↓
第1蜂場の「カネ」群は通年、アカリン症のまま越冬し、分蜂もしました。「大丸」と「ヤマ」は軽度のアカリン症のままですね。完治させる事が出来るかどうか、今年も答え探しの戦いが始まります。
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ベースキャンプ(第2蜂場)群↓
ベースキャンプ(第2蜂場)の主の4群の雄蜂は健全ですね。ただ、「妹」群だけ越冬中に俳諧があり、蜂数を減らしたものですから、回復に時間がかかっています。「妹」は、この蜂場の通年アカリン症群です。
この1年間の鏡検で、1匹もアカリンが出なかったのは「ヤマ下」群だけですが、いつ出るか、それはそれで興味があります。
この2、3年、全群消滅し、アカリンの存在を知らずして、飼育をやめた方がたくさんいます。それでも、好きな方は止めないものですから、今年は、地域全体としては群数が増加している様です^^
ホームレスの身ですが、今日は家に帰ってきました。体重がかなり減り、気になり、これまた不安症ですね。どうすれば、のんびり過ごせるのか判らなくなってしまいました(^◇^;)
(*注 アカリン対策として、○○トール、○酸を投与する場合は自己責任です)