キッチリ綺麗に居なくなる逃去は初めての経験。つい先日消滅が有ったばかりなのにね。
1昨日の日曜日に発覚。残された巣枠5枚巣箱を持ち帰りスムシ動き出す前に冷凍しようと枠上げたのは昨日月曜の夜。出房したばかりの新蜂が20匹ほど巢脾の上で動いてる。これもあらら。蓋ガケ後11日12日と言われてますが卵や幼虫は世話無ければ育ちませんが蓋ガケ房では半分程の日数過ぎれば低温にも強くなり自分で出て来ますね。蓋ガケ直後で蛆虫や蛹になったばかりでは死んでしまうと思われますが隣の群れに戻すことにして今日入れて来ました。
昨日夜の発見時。
既にスムシトンネル見え活発に動いてます。ピンセットでスムシ外せば負担少なかったかな。育児されてない2枚は外して冷凍。
見事な逃去ですが蜜と蜂児有れば簡単には逃去しないと思ってましたが有るんですね。西洋さん7群とニホンミツバチ3群で蜂群過多、シワが寄ったに加え重箱重箱からリハウスした巣枠巣箱は蟻の喜びそうな進入路多い。守り切るの嫌になり新天地目指した気がします。門番減るまえに活性落ちた感じでしたが早目に見るべきでした。
中央の緑台が営巣場所。巣箱はミツバチ号の前に移動し蟻の出待ち中央の。
出房直後は弱々しい働き蜂も1日経てば良く動きます。移入前の蓋裏にたむろう新蜂。弱々しいですが少し飛ぶ姿も見られました。