投稿日:2022/7/30 17:39
アカリンダニ感染が判明し、治療を開始てから3日が経過しましたが、時騒ぎ時には多くの徘徊蜂が確認出来ますので、当初の予想以上に症状が重そうに感じます。
鏡検検査で、行っている治療の効果を確認してみましたが、未だ生きたダニが多く残っている様子です。
夏は気温が高く巣箱内の暑さの為、多くの蜂さん達が巣箱の外に出ていますので、治療の効果が上がらない様に感じます。
※気管の中にダニの成虫や卵が多く見られると思いますが、赤丸内はダニの生きた成虫で、青丸内はダニの卵だと思います。
※生きたダニの動画です。動かしているのは、鉛筆の様に太く見えますが、まち針の先を目の細い砥石で削ってかなり鋭くなってます。
長期の治療になりそうですが、回復を信じて見守りたいと思います。
皆様方には、この様な失敗の無いように予防に努めて頂き、健全な群の維持で、ミツバチとの生活をお楽しみ頂ければ幸いです。
彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...
彌助
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Michael
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