何の花でしょう? 昨日より濃いオレンジ色の花粉搬入、、、全群で、、、凄い勢いで始まりました。例年どうりですが、女王蜂産卵の備えですね。
「枠群」です↑↓
花粉で巣門が黄色くなりはじめました(角群)↓
「妹群」〜越冬後、アカリン症、俳諧、、、瀕死の状態から、やっと復活❣️ ↓
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暫く動きが少なく蜂数減少、、、産卵の止まっていた「檜群」も動き始めましたが、この群は消滅に向かっています。
写真は撮り忘れています。花粉搬入はありました(写真追加)↓
アカリン症の疑いがあり、検査をしましたが陰性でした。
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先月、逃去消滅した第1蜂場の「カネ群」の第2分蜂群です。分蜂時、100%のアカリン感染群で俳諧が酷く、一時、働き蜂が一握りほどになりましたが、新蜂が生まれ、そこから少しづつ蜂数が増えてきました。
継箱の必要のない群です。
陰性ですね。やっと、親譲りのアカリン症から解放されたようですヽ(´▽`)/
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くぬぎ林の樹液とトラップの誘引液があれば、何とか平和❣️、、、今は(╹◡╹)♡
先日の結果〜雨天でクヌギの樹液の供給がなくなり、巣箱を襲い始めたので、トラップを仕掛け、3日間で44匹捕りました(コガタスズメ蜂3匹)
その後、トラップに入る雀蜂は1日に1〜3匹に激減!! 今は、巣箱の上段のクヌギ(2本)の樹液に夢中ですね。いずれ樹液が無くなると、トラップに向かうと思います。
(追記〜翌日、よく観察すると2本ともナラ枯れの始まりでした。樹液が出るのは、何とか虫に穴を開けられた事によるものですね。ナラ菌により立ち枯れるそうです。幹に穴が開き、白い粉屑が見えます)
第3蜂場はこの時期、巣箱の設置場所として最悪ですが、蜂っ子達(枠群)は元気に働いているので良しとします(動画↑)
雀蜂さんとは、これから2ヶ月の長〜い、お付き合い、、、今年は、新しい誘引剤のテストをするチャンスが得られました^^