1月01日を0.0として 巣箱の重量を記録したデーターから 折れ線グラフにしてみました。
継箱・採蜜時の重量変化は補正してあります(採蜜で-10kgの場合翌日に+10kg足して±0.0kg) 雨や雪での巣箱重量変化は補正してありません。
Nは巣箱数です。
活動場所 :栃木県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :東京都
活動場所 :佐賀県
活動場所 :山梨県
活動場所 :愛知県
活動場所 :福岡県
活動場所 :福島県
活動場所 :滋賀県
GT38に乗っていましたさん こんばんは
大変参考となる情報の公開 ありがとうございました。このグラフによれば春先はそれ程大きく貯蜜されないことが伺えますね。
8月後半から秋口に大きく貯蜜されるのですね。地域差もありますでしょうが、参考にさせて頂きます。
こんばんわ。 いつもこのような貴重なデータを示していただきありがとうございます。 多少の時期は前後すれど日本全国で概ね似たような推移となるとすれば自身の地域での動向が分かり非常に参考になります。 年ごとに前後しますが、大まかに分類すると
11月から、冬の減少期、 4,5月の分蜂と集蜜による増減期、 5月から夏までの純増期、 7,8月の蜜枯れ期 9月以降、秋の冬支度期
全体として概ねこのように理解しました。 4,5月は分蜂が無ければもっと増え6月までの3か月が春の流蜜期、9月から10月いっぱいは秋の流蜜期、年間で春秋合わせて5か月くらいが増える期間なのかと思うと意外と短いなーと思いました。 また、分蜂シーズン直前はもっと増えると思っていました。 いろいろとデータから想像できて面白くてとても参考になりありがたいです。
こんばんは、GT38に乗っていましたさん!
とても興味深い計測数値の公開どうもありがとうございますm(__)m
その地域の特徴を捉えた採蜜時期の見極めに極めて有効な巣箱重量変化、素晴らしい記録です(^^)/