巣房の利用について空きは産み忘れくらいに思ってました。意図的に空けるなどの情報頂き定期的に撮影すれば何か見えるかと画像照らし合わすも合わない。それで中央最下部の卵か幼虫の巣房を6点マークしてみました。今回は基準になりそうな上部2箇所にも入れました。
追跡し易くなる筈です。
活動場所 :熊本県
活動場所 :広島県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
活動場所 :
活動場所 :鳥取県
興味深い試験です。
マーキングは、どのようにするのですか、何かで色をつけるのでしょうか?
下垂する巣房の中央最下部の卵を座標にするのが一番かな。普通の油性ペンです。
どれが雄蜂房になるかヒントも見えるかも。雄蜂は浅く広い巣房?、狭く深い巣房では受精卵?の図式。
ありがとうございます。
私が調べた資料では以下のとおりです。 この表が、正しいものなら、雄バチの巣房は広くて深い
吉田さんは、日本ミツバチの研究者です。 巣房のサイズと巣板の厚み表は、T養蜂所の資料にありました。
ハチのサイズに個体差と地域差があると仮定すると、このサイズ表の基礎データは、どのように確定されたものなのか 統計の最頻値でしょうか
データ取れてるのですね。体が大きいので広くて深い。この巣房サイズは対辺でしょうね。
産卵の都度少ないものの必ず雄蜂巣房がみられます。周辺部に多い気もします。既知かも知れませんが大きさで産み分ける以外に浅いから未受精卵になってしまう、女王蜂がお腹を絞ると受精卵になる、などの実験が出来そうです。