投稿日:2022/10/10 20:45
2022年10月9日 曇り スズメバチ対策 採蜜
事情により、文章だけの日誌になります。
2週前にシートを設置した5段群、3群とも5段満杯状態でした。蜂場に着くと2群はオオスズメバチが来ており、錯乱状態(時騒ぎ状態)。1群は籠城、シート2枚はオオスズメバチで一杯(数えてないが50匹はかかっているか)。シート撤去して新しいシート3枚を設置、見る間に5~10匹が張り付く。
採蜜の準備をしてきたので、オオスズメバチが飛び交う中、決行する、2群の1段目を取るが貯蜜は少ない、籠城で消費したか?もちろん継箱もした、最後の1群は採蜜せず。
オオスズメバチとの格闘は勇気がいるが、少しすると慣れて来る。シートを振り回して最初の1匹を取ると、その後は勝手にくっつく、中にはシートを警戒してから巣門に向かう奴もいる。シートは3枚設置したし、これで何とか凌いでくれと願うのみである。
作業は弟と2人作業、もちろん面布を付けての作業であるが度胸が付いた。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ティーハウスれりっしゅさん
蜂場の場所は、以前に西洋ミツバチの養蜂家が試験飼育して、スズメバチが多い理由で断念した場所だそうです。日本蜜蜂は対抗処置(熱殺放球)があるので大丈夫と思ってましたがかなり厳しい状況です。
今はシートでの対策のみですが、ネットやボトルなども必要でしょう。
オオスズメバチ飛来中の作業は、一進一退での作業を余儀なくされ、奴らも面布前10Cmでホバリングしますが無視して作業を継続しなければなりません。服に止まったり、刺しに来ることはありませんでした。
蜜蜂もスズメバチも自然の一部ではあるが、駆除対策も検討が必要と感じた。
2022/10/11 13:02
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
onigawaraさん
時期的に(セイダカアワダチソウ咲始め)採蜜の最終時期と感じて、実施しましたが、採蜜無しの決断も必要だったかもしれません。
5~6月のトラップは女王バチを取る事から躊躇してましたが、場所により実施が必要そうです。来年は実施します。
2022/10/11 13:12
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
おっとりさん
採蜜は人間の欲です。蜜蜂にとってはしないに越したことはありません。ただ、タイミングの問題です。今取れば蜂はセイダカアワダチソウで蜜を貯める事ができます。そして春までには消費するでしょう。
都合の良い私だけの持論!
貯蜜が多すぎると、越冬保温に不利、沢山の蜂蜜を保温するのに多くの熱量(カロリー)が必要、春までに消費する最低限の蜂蜜であれば保温熱量も少なくて済む(のではないかな?)
この考えは、たぶん私だけだと思う。。
2022/10/11 14:34
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
おっとりさん
経験値はあまりかわりませんよ。おっとりさんが根っこを掘ってる頃からのお付き合いでしょうから。
局所暖房、了解しました。
恥ずかしい持論でした。笑ってやってください。
2022/10/11 16:17
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...