投稿日:2018/8/19 11:46
飼育日誌を投稿しようと思いながら、ずいぶん日が経ってしまいました。
2018年7月3日
大量のミツバチが巣箱の外に。暑くて外に出ているかなとその場では思いましたが、今から考えるとこの時にもう巣落ちしていたのかもしれません。所用で忙しく、その日はきちんと内検できず、翌朝みてみると、あらら巣落ち。
巣落ちした部分(巣と蜜で4.8キロ)をとりあえず片付け。
女王がどうなっているかわらかず、とりあえず様子をみることに。
7月4日〜数日の豪雨。
雨上がり。
新しく羽化したミツバチはいるものの、群はどこに?
これはもう逃去したと判断して、重箱の主に一段目に残った巣から採蜜をしました。糖度は74度。ちょっと低いので冷蔵庫に保管。
逃去の理由は、もう明らかな暑さ対策不足。
家の庭というより、東向きのセメントの擁壁に沿って巣箱を置いており、照り返しがきつく、琉球アサガオのグリーンカーテンや、すだれ、ベニヤの日陰では対応できなかったのだと思います。
来年は自宅脇ではなく、日陰の確保できる場所をどこか、ご近所で借りさせていただくか、検討します。
たった2ヶ月の短い間でしたけど、とても良い経験ができました。
しんかい
京都府
ひょんなことから、同僚たちとミツバチ・養蜂・環境について、学び始めました。 あちこちの養蜂家さんのお話を聞いて回っています。 ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラ...
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ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...