実施日 令和4年10月16日(日)、箱は巣で一杯だしこのままで良い訳も無くかといってどうすべきか予定もたたず此方のQ&Aで質問させて頂き、指導を頂けたので実施した次第です。
8月のお盆過ぎには2枠の空きが有りましたがその後気にはしてたのですが開けたことは有りませんでした。
布と巣上桟が蝋で癒着していて剥がして掃除をした所です。
ビス留めしてあるところが5本ともトップバーのみで重箱の待ち箱で入居した巣房を此処に移したものです。
主に食パンナイフで作業を進めましたが最初の巣枠(上桟のみ横桟と下桟は無し)を切り離すのには狭すぎて入らない所は
1番上の金串をノコ歯の様に加工した物で切り取りました。
この群は蜂数が多いので強群だと思います。
ですが8月頃だったか大量に死にました。原因不明ですが病気では無かったかなと思って居た事が有りました。
こんな様子です、蜂がブンブン威嚇してきましたが余り気にせずに目的に向かって確実に実施できました。我ながら私自身の成長ぶりを実感出来ました。前は怖かったんです。
巣房は想像以上に長く下の方に伸びていたので驚きでした。
下半分はこんな感じで戻しました。
此処まで来られました、ご指導賜りありがとうございました。