自然樹洞養蜂を続けて行くにはチェンソーの活用を無くしては困難だ。
キックバックが起きる原因と、起きた場合の対処(防御)の仕方がおぼろげに分かってきた。
チェンソーの先端の上の部分が固いものに触れると発生する事は、何度も体験したので体が覚えた。
しかし剣道の竹刀を持っているイメージが強かったので、たとえチェンソーが時速200kmの速さで顔にぶつかってきても、左手を放すなどと言う事はまったく想定していなかった。
反射的に左手も右手もしっかりチェンソーを持って、持ったまま後ろへ倒れて尻もちを付くと思っていた。
おそらく肘がチェンソーの速度に負けて、曲がる可能性は大いにある。
肘が曲がっても左手を放すと言う事はまったく想定していなかった。
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即座に左手の甲でブレーキハンドルを押し倒さなくてはならない???ようだ。
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しかし刃が自分に向かって来た場合にはブレーキを左手の甲で押し倒す事を知って、
ここからが大切で、その訓練を何度も何度も何度も何度もしておかないと体が覚えないだろう。
これが事実正しい防御術かどうかも、分からないが合っている可能性が高い。
私がチェンソー開発の技術者になったと想定して、この問題をもう少し考えて行こう。
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今日と明日はすこぶる穏やかな日になりそうだ。
午後から妻が帰省するので駅まで迎えにいくのを忘れないようにして、午前中はのんびり
生き物たちの森の整備をしよう。
急いでやる事は何も無くなった。
刳り貫けば内部の木片があちこちに散乱する。
画像の真ん中あたりに、取り合えず寄せておいた木片がある。
生木だからすぐには燃えない。
基本的に邪魔だから燃やしてすっきりしようと言う考え方はまったく持っていない。
木はいずれ土に還り、養分を筈かばかり残していくだろう。
腐食して行く過程で知らない生き物が利用するだろう。
そんな考えで北側の境界にそって腐る迄待つ。
分蜂準備期日は3月15日、
分蜂予測日は3月20日過ぎから毎日。
その頃になったら新しい王女らがまた鳴くのを楽しみに聴かせてもらおう。
次の動画はどこへ行っちゃったのか分からない侠客島のボーダーさんが私の動画を編集して情緒ある作品に編集されたので、これからも愛用させていただく。
プリンセスパイピングが聴かれる。
年長のtooting と 次の王女のquacking
quacking が聴かれたら当日か翌日に分蜂する可能性が非常に高いと思う。