限られた置き場でシンピジュームジュームを趣味で25鉢ほど、20年前には父の指導で育てていましたが、置き場がなく、断念しました。
5年前に、日本ミツバチに興味を持ち、シンピジュームの仲間の誘引蘭を育成場所に限りがあるので22鉢程度を栽培しています。
花芽が半数もつかないは管理が悪いと思いますよ。
tototoは22鉢中に毎年17~20鉢は花芽が付きます。
これまでの経験で、欄は子孫を反映させるために
①種で増える
②新芽(葉芽)増える
※中略
tototoは誘引欄に使うので、
1か月ほど待ち箱の横に花が枯れるまで置いていますが、
来春の花芽を付きを悩んで、5月下旬にはまとめて持ち帰り、株分け・鉢増し・培え等しています。
6~10月には葉芽が多く出ますので、おばあさんとお母さんをよく見て、1家族と考えて、新芽を1つだけ残し、後はすべて摘み取ります。
一鉢に3~4芽にします。
肥料は、とりあえず株分け・植え替えから10日後に発酵油粕を与えます。
思うに、金陵辺は子孫を残すのに、葉芽で増えるか花芽からの種で増えるかと思います。
参考になれば幸いです