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ニホンミツバチ
キンリョウヘンの花芽はどうして出来るの?

tototo 活動場所:鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から 日本ミツバチにチャレンジ・飼育を始めました。 https://youtu.be/3zX7G4Ur_q0
投稿日:2023 2/25 , 閲覧 395

限られた置き場でシンピジュームジュームを趣味で25鉢ほど、20年前には父の指導で育てていましたが、置き場がなく、断念しました。

5年前に、日本ミツバチに興味を持ち、シンピジュームの仲間の誘引蘭を育成場所に限りがあるので22鉢程度を栽培しています。

花芽が半数もつかないは管理が悪いと思いますよ。

tototoは22鉢中に毎年17~20鉢は花芽が付きます。

これまでの経験で、欄は子孫を反映させるために

①種で増える

②新芽(葉芽)増える

※中略

tototoは誘引欄に使うので、

1か月ほど待ち箱の横に花が枯れるまで置いていますが、

来春の花芽を付きを悩んで、5月下旬にはまとめて持ち帰り、株分け・鉢増し・培え等しています。

6~10月には葉芽が多く出ますので、おばあさんとお母さんをよく見て、1家族と考えて、新芽を1つだけ残し、後はすべて摘み取ります。

一鉢に3~4芽にします。

肥料は、とりあえず株分け・植え替えから10日後に発酵油粕を与えます。

思うに、金陵辺は子孫を残すのに、葉芽で増えるか花芽からの種で増えるかと思います。

参考になれば幸いです

コメント6件

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2023 2/25

tototoさん こんにちは

表題の >どうしてできるの?

は やはり、子孫繁栄のためですね。植物は種子による継承と分割による継承の手段があって、羨ましいです。

人間は『種』だけです。

よろしかったら、年間を通じた誘引蘭の手入れについて、ご披露頂けませんか。

皆さんの手入れ方法を聞きかじりで実施していますが部分的であり、バイブルになればと思います。

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2023 2/25

papycomさん  コメント・ご意見ありがとうございます。

確かに、欄は種・株分けでも増えますよね。

種(受粉した種)の着果率は1万分の1のように少ないようです

ハゼ爺 活動場所:石川県
投稿日:2023 2/26

ちわー 教えてください。

>6~10月には葉芽が多く出ますので、おばあさんとお母さんをよく見て、1家族と考えて、新芽を1つだけ残し、後はすべて摘み取ります。

これだと、おばあさん1個、おかあさん1個、子供1個で増えないのですか?

>一鉢に3~4芽にします。

一鉢におばあさん3個、おかあさん3個、新芽3個と言うことでしょうか?

昨年秋からミスマフェットを育てています。優しく教えてくださいな。

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2023 2/26

ハゼ爺さん  いつもありがとうございます。

確かに、おばあさん・お母さん・新芽と考えると、1年周期では株は大きくならないですよね。2年周期と考えれば、どうでしょうか?

花芽が付かないのは、新芽の残しが多いいと思います。

4号深鉢なら3個・5号深鉢なら5個ぐらいが適当です。

新芽が出る場所が少なくなったら、株分けします。

株分けをした鉢には10日ぐらいは水も肥料も与えず、日陰に置き、10日後に発酵油粕と水を与えまず。

4年前に2鉢5000円で購入したミスマフェットは優れもので、誘因効果は抜群です。

しかし、株分けを1回もしてないので2鉢のままです。

花芽は、3~5個付いていて合計で7個見えます。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/091/9128044406185097582.jpeg"]



ハゼ爺 活動場所:石川県
投稿日:2023 2/26

tototoさん

なるほど。葉芽をたくさん残すと花芽が付かないので、1芽しか残さないのですね。

おばあさんの寿命は何年でしょうか?3年とすると、バルブの数は3個のままですよね。

2年周期と言うのは、2年毎に子供になる葉芽を2つ残すと言うことでしょうか?

それなら、バルブの数が増えて、株分けもできるようになります。

このあたりが、調べても分からないのです。よろしくお願いします。

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2023 2/26

tototoさん キンリョウヘンが増えるのは種子が散らばって発芽するからです。株の新芽が増えたのでは大株になるだけで自然では数は増えません、栽培していれば株分けをして数が増えますが

ランの類は非常に特殊な種子ですが、これは樹上に着生するという生態から進化したものでしょう

顕微鏡で見なければ見えないような、長さ1ミリ、幅0.2ミリくらいのひし形で、風に乗って飛んでいきます。その種子が木の幹や岩場に生えているコケの中に落ちて発芽するのです。発芽生態は15日に書いた通りで、こうして株を増やします。

植物の生存戦略としては種子を大きくして生存率を上げるのと種子は小さくして数多く散布するのがあってランはまさに後者です。

自然発芽した株は九州などでは見付けることが出来るそうで、13日には近所の家で見つけたというのが投稿されています。

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