投稿日:2018/9/22 15:04, 閲覧 420
miyazaki Hiroshiさんに教えて頂いた忌諱(きい)。嫌がり避ける事の様です。巣門を汚す日本ミツバチ。現在2群だけの短い観察ですが感じられる事。
どちらの群にも巣門付近は黒い付着物が見られ巣箱近くで蜂の様子観察中にスズメバチ飛来するも近くに置いた打ち板に手を伸ばす間も無く飛び去ります。今日まではホバリングする姿見た記録有りません。付着物が糞?に疑問を持ち始まった観察ですが日に何度も観に行くうちに感じた事です。楽しみに観察します。この動画は西洋さんの近くの日本ミツバチ ミッチー第1群です。黒い付着物がとてもたくさん着けられてます。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
2018/9/22 16:12
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
はい、塗り付けた物は葉の組織と糞の様に思われ忌諱物質として機能してると推測し其々の由来をはっきりさせる予定です。
亜鉛メッキの針金は卑のイオンの影響も考えられますが除外してます。良く言われている臭い消しより防衛行動の意味が強いと観察結果から推測しています。今日面白い実験しました。次に出します。
2018/9/22 19:11
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ミツバチはスズメバチの何に反応するか落としたばかりの粘着板上のオオスズメバチで第3群の反応試してみました。
上のがぞう、落ち着いた様子の巣門前にオオスズメバチを粘着板ごと下げました。通常モードの蜂達は知らんぷり、即座に反応しくっ付いたら困るは杞憂でした。羽音が肝心かも知れませんし何より戦闘モード?が必要?。
次に巣門上に移しスズメバチの臭いが流れるように息吹きかけると途端にザワザワと落ち着かなくなりました。3分後くらいの動画です。
単に匂いの反応が見られたに過ぎませんが。でもこのレベル繰り返し付着物沢山着ける反応に繋がれば着けられた臭い消すより防御反応を疑えないでしょうか。
2018/9/22 19:43
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
柿畑の立派な汚されようのミッチー第1群から3キロ程離れたミッチー第3群は栗の大木の下。上のオオスズメバチ捕らえたのは初めてで飛来してもそのまま飛び去る感じでした。一度はすぐ横で巣門覗き込んでる時にふと見上げると巣箱波板の下のオオスズメバチと目が会う。打ち板手にする間も無く直ぐに逃げられました。巣箱の汚され具合も少なくスズメバチの密度も少ないかと思ってましたがそうでは無く1日で12匹が粘着板に捕らわれてました。見てないから居ないは間違い。巣門汚しも少ないからの理由にはなりません。直ぐ上の動画参照。
何故? どうして? 何処が違う? は歩いて嚙り歩いて戻れる所にツユクサが無い。ツユクサどころか周囲1mにはほとんど植物無し。第1群は巣箱台のカゴ中にもツユクサ有り葉はボロボロです。
根付きツユクサを巣門近くに置いて利用するか観察します。
この板を巣門前でフーと吹いたら1匹でもあの狼狽えよう、パニックで家出するかもです。嚙り行動知られている植物を置くのも良いですね。効果の程は分かりませんが対応により防御行動の可能性を確認できます。キク科?、里芋、レタス、キャベツ?
実験してくれとお膳立てがされてる様にも思えそれも不思議。すでに今日ですが楽しみです。
2018/9/24 01:28
ところで忌諱物質は針金、草の葉っぱ、スズメバチ臭いづれかを確認中なんですね⁉
2018/9/22 18:33
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...