⇩ 夜来の風が心配だったので、珍しくAM8時半頃、蜂場到着。異状なし、特記無し。10時頃から、当コウゾ巣箱賑やかになる。分蜂か、時騒ぎか。パトロールで一昨日、蘭セットした栗木待箱に若干の探索あり。一回りして戻ると、もう上空が騒ぎになり始めた。分蜂!。お目当ての栗木待箱周辺騒がし。(コウゾ元巣、冬囲いのまま。左脇のトラックコンテナは世界に冠たるアルミ製無線局舎)
⇩ 昨日、M氏に指摘され、玉ねぎ網をかぶせた蘭付栗木待箱にブンブン集結。直上の分蜂板、巣箱屋根裏に蜂球始まる。
⇩ こんな所に集合されたら、面倒です。
⇩ 円形分蜂板に玉ねぎ網袋取付、巻き上げておいた。この位置は昨年も蜂球出来た。
⇩ 蜂球落ち着いた。下の蘭、待箱周辺にも蜂の姿、少なし。屋根裏の集団も分蜂板に合流。底板外して内検、内部に蜂の集合、姿無し。 箱の底穴に、網をセットする段ボール製の筒を取り付ける。
⇩ 分蜂板の巻上げた網を、慎重にユックリ、ミッチーに騒がれない様に、ズリ下げ、蜂球を包み、下部を紐で封鎖。殆ど静か、バラケナイ、お利口さん。
⇩ 取付ネジを外し、分蜂板蜂球を天地返し。 取付段ボール筒に網をはめ込みガムテープで止める。 封鎖紐を解除して、ミッチー達に上がって戴く。
⇩ ほぼ1時間ほど後、分蜂板、網袋を離れた。内検で簀子に就いてる。底板取付けて終了。午後は、ゲートからボチボチ出入りしていた。定着するかな。元巣とは10mの間隔。
自然入居を希望するが、蜂球完了時、箱の中の姿皆無。自然に回帰されても、、、駄目。