⇩ 昨日、待箱2居、整備設置時、例によって蜜蝋蒸気をバーナーで派手にブン蒔いた結果、分蜂ニワトコ板に蜂球が出来ていた。昨日既に偵察が両箱に有った。玉ねぎ網袋をズリ下ろせば、ラクに捕獲可能であるが、自発的入居か、自然回帰かどちらかにして頂戴。やせ我慢。
⇩ 今春入居の母女王群、ゲート付近に30ほどを見る、分蜂見送り群かと、内検するもたっぷり存在。これではない。3段箱で2段きている、継箱の必要アリ。
⇩ 越冬コウゾ群、ゲート付近特に異常なしも、内検して、激減。此処から分蜂。此の群の分蜂はニワトコ分蜂板に既に2回は蜂球している。家族を増やすの大変、スムシ要注意。5段箱の3段まで、良く分蜂はしたけど、巣の増殖は遅い。
⇩ 蜂球が落着いているので、昨日セットした待箱に再度蜜蝋をバーナーで塗布。昨日、キンリョウヘンの代わりにバラの鉢を置く。午後は、10頭ほどの偵察さんが出入りしている。蜂球からかな?
⇩ こちらニワトコ待箱、昨日セット。アルミ固定片を取付けがてら、蜜蝋バーナーする。こちらにも数頭の偵察隊を見る。(1週間ほど前、西洋さんをお嫁に出した箱)
⇩ 無線局舎(車のアルミコンテナ)内から10m先のコウゾ群、其の脇に20m先のニワトコ分蜂板の蜂球が見える。待箱2つは、蜂球から12、3mの距離においてある。
今日は15時30分まで、無線ラグチュウ(お喋り)しながら、蜂球を観察。動きなしで、帰途に、 明日は早出のつもり。