投稿日:2023/7/7 08:11, 閲覧 316
7/01の日誌に 7群各群の盛り上げ巣の状況を記しましたが、「自然界からの#1群」の盛り上げ巣の造巣が この1週間で急に進んでいました (@_@。
一気に立派な要塞風の盛り上げ巣ができていました。 予想をはるかに超えました。 蜜源が十分あるのと、群の蜂数が急増した結果だと解釈しています。 1週間前の状態が以下の写真で、わずか盛り上げ巣の1点がフィルムに到達した状態でした。
いずれにしても、この段階で左下位置に置いてあった給餌皿を撤去したのは 正解でした (^^♪
尚、巣箱内の状態は以下です。 … 巣板は2段まで伸びていて、2段目の平行挿しの巣落ち防止棒を巻き込んでいます。 下側の1本挿しは 3段目の巣落ち防止棒です。
さらに 4日前に日誌しましたが、最強群の2枚目の簀の子上の給餌皿を少し離しました。 でも 昨日確認したら、下のようにちびっ娘達が充満している状態で 、実際上給餌するのが難しくなってしまいました (>_<) … フィルムを開けると ちびっ娘が挟まって閉められなくなります。 ➡ 皿は今日撤去します。
現時点での盛り上げ巣の造巣状況によって7群を分類すると、<盛んな造巣を見せている>のが、「元巣群」、「次女分蜂群」、「自然界からの#1群」 の3群です、 そして <造巣が低調>なのが、「長女分蜂群」、「三女分蜂群」、「嫁入り群」、「自然界からの#2群」 の4群です。 … 夏分蜂を経験した2群は いずれも後者グループで、これは『夏分蜂』によるダメージの大きさを物語っています (-_-;)
好調の前者3群には、『夏分蜂』を踏み止まってもらいたいです。 … いや、『夏分蜂しないでね❕ お願い、頼むから❕』 です。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...