投稿日:2023/8/18 20:49, 閲覧 190
この群は 6/12に夏分蜂発出し、当然その後低迷していましたが、7月中旬くらいから蜂数が増え出しました。 結果は以下の写真のように 1ヵ月余りで盛り上げ巣が大きく成長してきました。
盛り上げ巣がこれだけ成長しているということは、「巣落ちが心配な本巣の巣板」というと、ほとんど成長していません。 巣板長さの平均値で1.8段くらいのままです。 ➡ 巣落ち防止作戦成功と思われます。
これまで 外壁全体を埋め尽くす状態にはなりませんでしたが、3面を埋める状態にまでなりました。
この群の巣箱は ハクモクレンの樹下で、元巣群と同様に 他群よりも気温が低い快適な場所であるにも拘らず 起きています。 勿論 先輩の2群と同様に 最も気温が低い明け方に 外壁張り付きMax.になります。 尚、先輩の2群は 相変わらず頑張って外壁隊を 明け方ピークで継続しています。
別件ですが、現在蜜源として活躍してくれている「フウセンカズラ」に 『フタオビドロバチくん』が訪花していました。 うちの インセクト木賃宿から翔び立ったドロバチくんなら嬉しいですね 。◠‿◠。♥
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
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3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
2023/8/19 09:04