wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
投稿日:2018/10/29 09:14, 閲覧 370
重度感染群の 徘徊蜂 K WING について 調べた 考察です
巣門から出て徘徊している蜂を 捕獲して 生きている状態で 羽の状態を見ました
その結果
1 全く異常が見られない 蜂 29
2 軽微 の異常のある蜂58
3片型ウイング58
3 Kウイング 0
以上から 綺麗な 典型的な K WING といったような蜂は非常に少ないことがわかりました
アカリンダニ症について 典型的な感染の判断として出てきますが、 今までそんなに 綺麗な Kの蜂は見たことないので一度調べてみました!
この時期何かの参考になればと思いました。
下の写真は その後 気管の 状態を調べた時のものです
ステージについては 前田太郎氏論文
日本におけるミツバチのアカリンダニ規制の現状
12ページ図2を参照してください
オタクの蜂飼い
岐阜県
wild beeさん、いつも有益な情報ありがとうございます。
やはり、目に見えてアカリンダニ症と解る頃にはかなり症状が深刻な状態に成っていると思われますね…
症状に気が付いてからの治療が一般的ですが、私は疑問に思うのですよ、アカリンダニは駆除できても、傷付いた気管が回復する訳では無いので、肝心要の女王蜂が心配ですね。
重症化する前に、秋春の定期的なアカリンダニの駆除が必要だと思います。
2018/10/29 10:40
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
おっしゃる通りですね
顕微鏡で気管を見ていると症状との相関関係がだんだんわかってきますよ
定期検査と言うと 自己検査が一番だと思います
私は6月と10月に 私達で全国一斉検査をやりましょうと 唱えています
新しい女王蜂には感染しないことを祈るばかりです!
2018/10/29 11:57