毎日、オオスズメバチ、カマキリ、女郎蜘蛛をやっつけているので、虫供養でお参りです。
毎年秋分の日に、農作業で犠牲になった虫達を供養する為に、平安時代の終わり頃からこの地方で始まった民族信仰行事です。12地区で当番制で行事をしています。私が嫁いで来た頃は、祝言の次の呼び事で、本家の嫁は大忙しでした。
大きな塔婆が建てられて、ここの砂を子供に踏ませると「かんの虫封じ」になると言われてます。娘達が小さい頃にお砂踏みしました。それなりに効果があったかも?(笑)
目の前の南天の木に日本蜜蜂が飛んで来てとまりました。めったに見られない訪花(木)で嬉しかったです。これも、お参りしたからでしょうか*\(^o^)/*