庭木の剪定時期を迎えました。雨の降らないうちにと家の周辺の庭木の剪定作業を始めたところ、突然に足に痛みが走りました。近くにバラの木があるので引っかけたかと思いきや、痛さが違います。痛い! 近くにいた家内がびっくり。ズボンをめくると赤い斑点が一つ。ああ蜂にやられたかもと思い、周りを見渡すも姿はなし。剪定中の幣拳(シデコブシ)の上をキイロが飛んでいます。痛いはずだ。滅多にやられたことはないのに。キイロは何をしにここに来たのか? 巣はもちろん甘い果実もないのに。ともあれ応急処置、ドクダミを揉んですりつける。夜、キンカン塗ってまた塗って♪~。痛くもかゆくもありませんので安心して休みました。ところが今朝起きると足がはれぼったくだるい感じ。見ると赤らんで全体に腫れています。
手を刺されたことがあってもこんなに腫れたことなどなかったのに。
中央がシデコブシです。春先、ピンク色の可憐な花をつけます。まあズボンの上からなので被害は少なかったのだろうと思います。年と共に抵抗力も低下か。皆さんもお気をつけ下さい。