前回の日誌で 10/05に生け捕り漁を解禁した旨書きましたが、その後 解禁の情報が漏れたのか お見かけしなくなりました。 (私が見ていない時に 来てはいるんでしょうが…)
昨日の午後、嫁入り群の巣箱が騒がしく、見てみると 下の写真のように巣箱外周のあちこちに ちびっ娘が散らばって、慌ただしい(ニオイ消しに精を出している)状態。
そこにはオオスズメバチの姿はありませんでしたが、ちょっと前にオオスズメバチが狩りに来ていたと確信しました。
ニオイ消し用の資材として、うちでは「ツユクサ」をたくさん生やしているので、困らないはずですが、写真の下部に台座脇に生えている小さなツユクサの葉の外周を齧っているちびっ娘が写っています。 (だいぶ横着をしています。)
この後20分程すると、小ぶりなオオスズメバチが襲来して 獲物を物色。 ネット内に入ったところで巣箱に近づき、敵が私に気づいてネットの目から頭部・胸部が出てきたところで、ピンセットで胸部をキャッチ → 息でブロー → ハチミツ入りの瓶にドボン 〔約1秒で毒液ロス無し〕 ➡ 1週間待ちの1号さんと一緒にしてあげて、1瓶仕込み完了となりました (^^♪
それにしても、オオスズメバチさん達はどうしちゃったんでしょう? … ニホンミツバチがオオスズメバチに襲われる心配よりも、オオスズメバチ自体のことの方が心配になってきました。 ⇒ 来年は、「オオスズメバチの保護(飼育)」に転換しなければならないかも…です。