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ニホンミツバチ
自家6群の巣箱内を内険しました (^^♪

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2023 10/17 , 閲覧 337

まず初めに、相変わらずオオスズメバチを見ていません。 ちびっ娘達によるアラート行動(ニオイ消し)も無いので、全く来ていないようです。 ➡ ハチミツのオープン給餌で、誘因&支援を始めました (*^^)v

自家に居る6群について、昨日の朝 巣箱内をチェックしました。 巣板の偏りが目立つ群が多く、最強群においては、何やら“秋分蜂”の気配があります "(-""-)"

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/126/12608962579329574260.jpeg"]

巣板成長の偏りが大きいのは、長女群、次女群、嫁入り群の3群です。 特に写真上段中央の最強群である次女群は顕著で、巣箱を半分しか使っていない感じです。 盛上げ巣の成長も群を抜いていて、すでに1段は採蜜済み。 2段目もフル状態で 採蜜を考えていましたが、不穏な動きがあったので、見送りました。

実は 1週間前から複数の雄蜂が発出して、賑やかな時騒ぎをやっています。 … “秋分蜂の予感”です。 ⇒ どうなることやら、見守るしかありません。

冬越しまでに 6群中2~3群の脱落を覚悟していましたが、今のところ写真を観る限りでは、蜂数は問題なさそうです。 また各群とも「時騒ぎ」、「集蜜」、「花粉搬入」が盛んなので、各群に励ましの言葉をかけていますが、一番の危惧は『アカリン』ですね。

アカリン罹患の症状はまだ観られませんが、全群に採用している『アオヤギ式台座(底板レス)』は オオスズメバチ対策がメインの目的です。 なので その脅威が薄れる11月前半まで使う構想なので、それまでM剤投与ができないことが ハンデです。

今は “慣れ”のための少量投与をしていますが、今後オオスズメバチの本格襲撃が無ければ、今月末に底板を挿入しようかと 考えています。

今年 自家で6群を抱えて みんな頑張っているので、自分のモットーを継続すべきと思いました。 ➡ 『和蜂の蜂飼いは、蜂の心配や世話などせず、ただひたすら 〔近所も巻き込んで〕花をたくさん咲かせることに専念すべし!』です!!!

コメント2件

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2023 10/17

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

先程は日誌にご連絡を頂き有難う御座います♪

やっとこちらの日誌へ辿り着きましたw

>和蜂の蜂飼いは、蜂の心配や世話などせず

まさかハニーエイトマンさんにこの言葉を聞くとは…ww

私よりもメンテナンスされて居ますよ〜

私なんて底板のお掃除は3ヶ月にI回すれば良い方ですw

天板もあまり開ける事が無いので…久しぶりに開けると驚く様な事になっております(-。-;

其方も強群が秋分蜂の計画が…(ーー;)

今年は12月迄暖かい様です。

雄蜂も例年よりも多く見掛ける様に思いますので、多分交尾飛行は大丈夫ではないでしょうか?

ただ越冬出来るかはメンテナンス次第かと…^^;

越冬準備迄に時間が無い場合は短枠に人工巣礎を張るのも良いかも…

因みに私のお弟子さんに差し上げた強群の分蜂群も秋分蜂しました^^;

Mですか?うーん私も網底のままですが、暑い時期にダニの駆除をしました。

今からは気温が下がるので通常の底板を入れた方が良いかも知れませんね。

雄蜂は各colonyの出入りるるFreeですからね…この時期に出入りされるとリスクが高くなるので嫌ですよね(ーー;)


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/103/10330901997463960908.jpeg"]

蜜源は沢山植える様にして居ます。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/032/3236545040621761401.jpeg"]

ボリジ


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/156/15608216628034160481.jpeg"]

菜の花

私も来春向けの蜜源を植えて居ますよ〜

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
投稿日:2023 10/18

Michaelさん、コメントありがとうございます。

>蜜源は沢山植える様にして居ます。 >来春向けの蜜源を植えて居ますよ〜

蜜源提供で 重要なポイントを押さえられていますね。 「この花には訪花するかな~?」と考えて ちょこっと試し植えして咲かせた花では、蜜源にはなりませんよね。花は小さくても、密集して咲くものを 沢山植えてあげるのが一番だと思います。 また、ニホンミツバチが訪花するかしないか試案・調査するより、まずたくさん植えて咲かせてあげることが先ですね。

私は、ニホンミツバチが盛んに訪花する花(ホルトソウ、フウセンカズラ、ホーリーバジル、アスパラ菜など)は、花が咲いている期間が長くなるように工夫しています。

ところで、私が普段ニホンミツバチに出しているちょっかいは、「メンテナンス」ではなく、『観察と励まし』ですよ (笑)

投稿中