まず初めに、相変わらずオオスズメバチを見ていません。 ちびっ娘達によるアラート行動(ニオイ消し)も無いので、全く来ていないようです。 ➡ ハチミツのオープン給餌で、誘因&支援を始めました (*^^)v
自家に居る6群について、昨日の朝 巣箱内をチェックしました。 巣板の偏りが目立つ群が多く、最強群においては、何やら“秋分蜂”の気配があります "(-""-)"
巣板成長の偏りが大きいのは、長女群、次女群、嫁入り群の3群です。 特に写真上段中央の最強群である次女群は顕著で、巣箱を半分しか使っていない感じです。 盛上げ巣の成長も群を抜いていて、すでに1段は採蜜済み。 2段目もフル状態で 採蜜を考えていましたが、不穏な動きがあったので、見送りました。
実は 1週間前から複数の雄蜂が発出して、賑やかな時騒ぎをやっています。 … “秋分蜂の予感”です。 ⇒ どうなることやら、見守るしかありません。
冬越しまでに 6群中2~3群の脱落を覚悟していましたが、今のところ写真を観る限りでは、蜂数は問題なさそうです。 また各群とも「時騒ぎ」、「集蜜」、「花粉搬入」が盛んなので、各群に励ましの言葉をかけていますが、一番の危惧は『アカリン』ですね。
アカリン罹患の症状はまだ観られませんが、全群に採用している『アオヤギ式台座(底板レス)』は オオスズメバチ対策がメインの目的です。 なので その脅威が薄れる11月前半まで使う構想なので、それまでM剤投与ができないことが ハンデです。
今は “慣れ”のための少量投与をしていますが、今後オオスズメバチの本格襲撃が無ければ、今月末に底板を挿入しようかと 考えています。
今年 自家で6群を抱えて みんな頑張っているので、自分のモットーを継続すべきと思いました。 ➡ 『和蜂の蜂飼いは、蜂の心配や世話などせず、ただひたすら 〔近所も巻き込んで〕花をたくさん咲かせることに専念すべし!』です!!!