キイロスズメバチは2ヶ月ぐらい前から飛来していたのですが、先々週あたりから弱群の巣にオオスズメバチが飛来するようになり、日本蜜蜂が籠城をきめこんだので、鼠取り用粘着シート2枚にオオスズメバチを1匹づつ貼り付けた状態で屋根の上に放置。3日後には50匹前後が捕まったものの、まだオオスズメバチがうろちょろしていました。
元々、縦巣門の複数の入り口には金属プレートを巣門に沿って配置しているのでオオスズメバチが入れるはずもないのですが、周りを覆っているネットの中に入り込み、守門付近で執拗にうろちょろしていたので、ネットの下に金網を設置。
それとは別に金網を設置した翌日の明け方、凄まじい豪雨が発生しました。
オオスズメバチといえば、地下に巣を作るスズメバチ。
はてさて、雨で死滅して来なくなったのか、それとも、巣の周りが面倒くさい作りになったので他の場所に行ったのか・・・?
とはいうものの、来なくなったまだ3日。このまま来ないままだと助かるのだが・・・。