◎コオヤボウキ(高野箒)に訪花していました。
◎キヅタ(木蔦)の写真もやっと撮れました↓
周辺に群生しています。特にクヌギやコナラに巻き付いていますね。巣箱の中の匂いは木蔦が最も近いですね↓
◎薬師草もまだまだ咲いています。頭から花粉を被りながら頑張っています↓
◎9月の下旬にKウイング蜂を発見。鏡検によりアカリンダニ症確定。自己責任治療を施していましたが。花粉搬入も途絶え蜂数減少、オオスズメバチや盗蜂の襲撃、内部ではスムシが活動を始めた所為でしょうか、、、昨日逃去していました。本日巣箱解体。
◎9月〜10月頃のアカリンダニを疑うきっかけはKウイングの発見からですね。寒くなるにつれて徘徊、下痢便などの症状も見られます。あと14群の罹患群がいてそのうち4群は経過が良くないですね。
◎年間、飼育群の3割は何らかの理由で消滅します。アカリンダニ症消滅も消滅原因の1つにすぎませんが、1番厄介な存在です´д` ;
◎久しぶりに丸洞2群の内検をしました↓
巣門枠までおりています↑
継ぎ箱をしたハイブリッド型です↓
ほどよい越冬用の空間です↑
◎モミジが色づいてきました。暖かい日が続いて、蜂さんの活動絶好調ですね。
◎9月29日に2段採蜜でトラブル、巣落ちし始めたので巣箱を横倒しにして全巣採り出しました。減箱して蜂さんには1から巣作りをして貰っています↓
越冬中もコツコツ働いて生き延びます。それが日本ミツバチですね。
多群飼育は悲喜交々、、、趣味の極みの道楽ですね。1年間で10年分の醍醐味を味わえます(^◇^;)/