ジャカランダを屋外で開花させたくて、挑戦を始めて8年経ちます。日本人が桜を愛でるのと同じように、オーストラリア人がジャカランダを愛でる姿を見て、自宅にもジャカランダを咲かせたいと憧れているのです。
アフリカ原産のジャカランダは、寒いのが苦手です。伊豆半島の熱海では、ジャカランダ祭りが在ります。南房総は暖かいですが、鴨川では、あと1・2℃温度が足りないのです。以南の野島崎なら、楽勝で栽培できるだろうに。。。1月末から2月が越えられません。
今年こそ!!!と、昨年も頑張りましたが、また、葉っぱが霜枯れで全滅。根っこは生きてるんですが、枝が無くなり、また根元から新芽。毎年これを繰り返していて、開花しないんですぅ~~(ᗒᗣᗕ)՞
でも、今年こそ今度こそ!!!しっかり櫓を作り、ミニ温室にしてみました。
頼んであった藁が中々届かず、先にビニルだけ囲い、急激な寒さも凌ぎました~♪
母屋の南側のもう一本は、鉢植えのまま、地面に根っこが入ってしまい、もう動かす事が出来ません。そのまま対策。。。
外の流しのトタン屋根には、チョッとズレてて入れてないんです。こんなに勢いが良いのに、冷たい西風が吹き抜けるので、葉が枯れてしまうんですねー( ̄▽ ̄;) こちらもビニルとコモで囲いました。
ジャカランダも春の花です。オーストラリアでは蜜蜂の訪花があるようです。花が咲いたら、うちでも訪花するかしら~?と夢見ています(●^o^●)
囲ってない時は気づかなかったのですが、袋状になった部分に、小型のハナアブが沢山来ていました。良く見ると、葉っぱに停まって、汁を吸ってる? 兎に角、ジャカランダ目当てで集まっているようです。山茶花に来ているアブと同じ種類ですね。
開花が一層楽しみになりました)^o^(
枝垂桜群の内検から一週間経ち、蜂数が減って居たのがどうなったか、底板のスムシと合わせて、内検しました。
やはり少ないですぅ~~๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ これはやはり、女王の不調ですね。。。
蜂の形状になっている子出しが1匹。落ちている蓋は、突起が無いので、働き蜂の蓋か蜜蓋です。スムシの糞が落ち始めています。あれだけ巣板が見えていては、スムシに対抗できないかも知れません。
蜂蜜屋のゲンさんに画像を送って見て貰いましたが、「女王が卵を産んでないから、働き蜂が働く気を失ってるね~。。。」やはりそうかぁ。。((+_+))
取り敢えず、今回は自然治癒が望めそうも無いので、みつばち元気飴と代用花粉を少しあげて、様子を見ようと思います。
フルーツ畑群は、打って変わって、超元気なんですがねー。。。
蜂娘ちゃん達の集蜜活動も、未だ未だ盛んです。取り敢えず、冬仕様で巣門の幅を狭めたので、チョッと出入りが混雑するくらいです。
鳥のさえずりも騒がしいくらい、フルーツ畑は、どの生き物にとっても天国なんですね~Happy ❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱ ホッとします~❣
柿の次は、ミカンが鈴なりになってます。私が蜂の世話をしてる間、食べたい友人を呼んで、セルフで採って貰いました。
私は酸蝕歯になっていて、ミカンの酸で、歯が溶けちゃうのです。
10年前までは、1日5・6個食べて居たのに、本当に残念ですが、皆が喜んでくれるので、まぁ、いっか~。◠‿◠。♥