22日は、とっても暑かったです(;^_^A
予約して居た鍼治療の後、いつも通りに、房総半島の南端のイワダレソウ探検をして帰ろうと、南へルートを取りました。
途中、南房総随一の紅葉を誇る、小松寺の紅葉狩りと自然巣見学をして行く事にしました。
「チョッとぉ~!捨てたもんじゃ無いんじゃな~い(^^♪」
予想外に鮮やかで、思わず息をのみました~(((o(*゚▽゚*)o)))
銀杏も鮮やかな黄色で、楓とのコントラストが素晴らしかった~。こんなに美しい時期に来た事が無かったので、小松寺の実力を見直しました。さすが、大型バスでツアーが来るはずだ。
未だ、境内は紅葉して居なかったので、写真撮るのをすっかり忘れました。お線香をあげ、住職さんに、日本蜜蜂の自然巣の場所を聞いてみました。
ここは、モリヒロクンさんが時々訪れる寺で、自然巣の事を日誌に上げてらしたから、私も見てみたかったのです。本堂の端の戸袋の中のようで、入り口に粘着シートが差し込んでありましたが、大スズメばかりでなく、日本蜜蜂もくっ付いてしまって居ます。無音です。
トントンしてみましたが、既に、引っ越した後でした。 住職さんは、「寒いから中で縮こまってます。」と仰ってましたが、大スズメに虐められて、逃げちゃったんでしょうね。。ザンネン(>_<) これもガックシして、写真を忘れました。。。
帰りがけ、「逆さ紅葉~~っ!」本当に鏡を見るように眩しかったです。またも、テンションアゲアゲ~!! 古道は、この池の縁から登って行くようです。
お昼頃になって居たので、コンビニランチを買って、浜辺で海を見ながら食べようと思い、昔「ビーチボーイズ」というトレンディードラマのロケ地になった、布良浜(めらはま)に行ってみました。
そこは、秋の終わりから冬の諸条件が揃った時にだけ見える布良星(カノープス)が見える浜です。北半球で、この星を見るのは、とても稀な事なので、布良星を実際に見れたら、寿命が75日延びるという言い伝えもある程、珍しい事なのです。
因みに、オーストラリアのメルボルンでは、年中毎晩見えていて、あれが布良星だよと、理科の先生に教えて頂き、感激した事を思い出します。(布良で見た事は、未だに在りません)
この日も、どこかの撮影クルーが、ロケ前の打ち合わせをして居ました。邪魔しない様にイワダレソウを探して居ると、エッ?!と思う程、足元はイワダレソウでいっぱい~!!
しかも、イワダレソウまで紅葉してる\(◎o◎)/!
他の場所では、似ている植物のネコノシタの方が攻勢ですが、布良浜は、イワダレソウの方が蔓延って居ました。正に、イワダレソウの宝庫ですなぁヽ(^o^)丿
大満足で、岩場に座り、海の向こうの伊豆大島を眺めながらランチ(#^.^#) 風も結構拭いて居ましたが、全く季節感が在りません。半袖ても暑いくらいでした。砂浜は、夏の終わりくらいの感覚でしたね~"(-""-)" 変なの~~(・・?
ツワブキにも、イソギクにも、ミツバチは訪花して居ませんでした。
多分ですが、この布良浜のイワダレソウも、モリヒロクンさんが先に見つけてあったと記憶して居ます。南房総のイワダレソウは、健在ですね~୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
余談ですが、季節のズレは、お風呂にも。。。(;^ω^)
未だに、自動温度設定38℃で~す(^_-)-☆
猫舌・猫顔・猫手に加え、猫体です~~ハーイ(*^O^*)/