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ニホンミツバチ
雄蜂が発出した2群以外の4群の状況・変化をチェックしました!

ハニーエイトマン 活動場所:埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験も…もっと読む
投稿日:2023 12/16 , 閲覧 165

1週間前に日誌した2群以外の4群の巣箱内を内険しました。〔右側の写真が今朝〕 左側は3週間前(11/25)で いずれも朝7時頃、外気温は共に7~8℃です。

結果は、【嫁入り群】の蜂球が少し縮みましたが、その他の3群は しっかり膨らんでいました。

まずは 【元巣群】

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/040/4058205670539389917.jpeg"]

巣落ち防止棒との距離が詰まってきていることで、蜂球がやや膨らんだことがわかります。

続いて 【三女群】

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/056/5605814228919167840.jpeg"]

目印が無くてわかりにくいですが、蜂球の下面が下がって 大きく見えています。

次は 【嫁入り群】

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/022/2220074012517217881.jpeg"]

前回の内険以降 現在まで蜂数の多い(オリフラ参加の蜂数や簀の子上に居る蜂数)状態を維持していますが、意外や 蜂球はちょっと縮んでいました。 この群は 巣板長さの偏りが2番目に大きく、その関係もあってか、この3週間で多量の巣クズを齧り落しました。 ですので、空いた空間を蜂が埋めて蜂球が縮んだようになり、蜂数が激減した訳ではないと 解釈しています。

最後は 【自然界からの自主入居群】

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/073/7380594774741937825.jpeg"]

こちらは 巣落ち防止棒から離れていたのが、抱き込む形になりましたので、蜂球が膨らんだのが一目瞭然です。

ということで、現状からすると 6群全群 何とか「年越し」はできそうな見通しが立ちました。 問題は 冬場にも蜜源を提供して 争いを防ぎ、『冬越し』を後押しできるか?です。 幸いこれまでは全群で「盗蜜騒ぎ」は起きていません。 … 『冬越し』ができるとなると、その後の『分蜂』が楽しみではなく、恐ろしさしかありませんが、悩むより 何しろ花を咲かせることに注力します (*^^)v

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