0群なのにと笑って下さい、思い付きは形にしとかないと忘れるので、、、
新型継ぎ箱リフタを利用して巣箱の重量測定する方法になります。
2つ下に転がってるのが1g刻みで20kgまで測れるAmazonで2,380円で買える乾電池式秤です。
恐らくこのパンタのジャッキを載せてから電源を入れれば0セットされますので、そうでなくてもジャッキの重さを測って引けば良いのですが、予め空の状態の重さを測っていれば継ぎ箱時と言わず、それこそ毎日でもg単位の測定が可能です。継ぎ箱したら箱の重さを足してあげればOK。ほんの少し持ち上げれば良いだけなので蜂に気付かれることもなくできると思います。
はい、エンジニアは定性でなく定量評価つまり数値で示すのが基本です。巣板は目視ですが大した重量にはならないので、えいっやで補正を掛け、重量の増加分は略、貯蜜状況とリンクするかと思います。これなら採蜜すべきか否かの判断に使えますし、失敗しても数値が残るので同じ失敗は繰り返さず済みます。冬場だって給餌の判断材料にもなりますし、蜂数と気温と蜂蜜消費量みたいな統計も、、、正に変態好みです。
来シーズン入居戴けたら買います。流石に新型継ぎ箱リフタも併せて買って御入居が無いと云うのは無駄に辛いので。あ、、、入ってからじゃ空の重さが分かんねぇじゃん。。いやいや、空の状態ならこれでなくても幾らでも測れるんで大事なのは忘れないことです。入ると信じて、、入らないとショックなので、機械的に、さぁ、ダウンサイジングの効果は何kgくらいかなぁと測っておくことが肝要と思われます。あくまで期待せずに。。