今日は、父の92歳の誕生日でした。年が越せないかも知れなかった父にとって、1月12日の誕生日を迎えられるのは、正に奇跡なのです°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
92歳になりました~(#^.^#) 誕生日を越えましたよぉ~!と、スタッフさんにもアピールし、皆さんに喜んで貰いました。
昨年12月20日から始めた、父へのハチミツ療法。
と言っても、スポンジスティックで、舌の上に蜂蜜を塗ってあげるだけですが、鼻からのチューブ栄養だけで生きている父にとって、ハチミツが加わるのは、センセーショナルな異変です。それが吉と出るのか凶と出るのか、はたまた何の役にも立たないのか、それは一か八かの挑戦でした。
https://38qa.net/blog/390529 医療用ハチミツの考え方
初めは、例え少しのハチミツでも、固まって気道の方へ誤嚥してしまったら大変と、心配しましたが、看護師さん達も私も、最初はホンの一塗り。それから徐々に量を多くして居ます。
蜂蜜を舐めるようになって、明らかな成果があります。それは、応答できる回数が増えた事です。意識がハッキリして居て、目を開けている日も多くなりました。
やはり、蜂蜜のブドウ糖が脳のエネルギーとして、確実に作用しているのでしょうか?!
医学的なデータを測定したわけではないので、身近な家族の肌感での成果ですが、意外と身近だから変化がハッキリ解かるモノだと思って居ます。脳の主なエネルギー源は、ブドウ糖です。鼻からのチューブ栄養では、多分足りないでしょう。筋肉等は全く増えませんが、意思表示が嬉しいです(ღ˘⌣˘ღ)
昨日も、看護師さんが「今朝挨拶をしたら、お早うと挨拶を返してくれたんですよ!嬉しい驚きでした。」と教えてくださいました。やはり、贔屓目だけじゃない!!と思いたいですね。
うちの父の場合は、蜂蜜の効果が表れていると言えると思います(^^♪
年も越せて、誕生日も越せて、それだけでも効果と思いたいです~(((o(*゚▽゚*)o)))
唇のカサカサや口内炎にも効いているようです。嚥下の能力が殆ど無くなっていたのですが、ハチミツを舌に塗ると、時には、ゴクンと呑み込める時さえあるのです。もう1瓶の半分は摂取しました。このまま、続けて行けそうです。
「ハチミツ」・・・やはり医療・介護現場での蜂蜜の役目は在ると思います。
11日は、鏡開きでした。お供えの御餅を割って、それを食べると無病息災になるという行事ですね。七草粥にしろ、鏡開きにしろ、今は、無病息災のゲン担ぎに余念が在りません。
御餅は、善哉で頂きました~(^O^) 実は、私も大腸がん検診に2年連続引っ掛かってしまい、今月末には内視鏡検査+昨年見つかっているポリープ除去治療を受けます。
だから一層、無病息災に力が入ります~!(^^)!
今日は、蜜蜂の内検もしてきました。心配な枝垂桜群に対し、フルーツ畑群は、蜜源も豊富・蜂数も豊富・・・全く心配が要らず、蜂も無病息災に限りますね~)^o^(
10日前は、端の方が空いていて、巣板も少し見えていましたが、今はぎゅう詰め。。午後4時の日が傾いた状況でしたが、外勤は未だ盛んに続いており、行ったり来たりしていました。
やはり、子育てが進んでいるような気がします。健康・健全が何よりです(*^^)v
枝垂桜群の7月蜜も完成したので、父がもう少し蜂蜜に慣れて来たら、枝垂桜群のハチミツも食べて貰いたいな~~と思います(●♡◡♡●)
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