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ニホンミツバチ
キーウイの接ぎ木をしてみました

38おっちー 活動場所:岡山県
今年はじめからニホンミツバチの飼育に挑戦したいと思い立ちました。なにぶん分からない事だらけです。  写真を見ているととても可愛いです。以前、西洋蜜蜂…もっと読む
投稿日:2/15 , 閲覧 185

キーウイがなかなか実を付けてくれません。ここ何年か接ぎ木をしているのですが、これも失敗ばかりしています。

雌の木があるにはあるのですが受粉作業をしてやらないと実を付けてくれません。今までは枝の横に切れ目を入れて穂木を差し込んでテープを巻き仕上げていました。今回はその方法と切った枝に切れ目を入れ、そこに穂木を差し込む方法やってみました。写真に黒い枝と赤い枝が見えると思いますがそれが過去の失敗の跡です。今回のは白い半透明のテープが巻いてあるものです。私がまだ4〜5歳の頃祖父が栗の接ぎ木をやっているのについて行ったことがあります。そのとき祖父は空き缶を組み合わせたものの蜜蝋と炭火に火を付けて持っていました。栗の木の切り株に割れ目を入れ穂木を指し細い縄で括ったあと蜜蝋を垂らしていました。我が家でミツバチは飼っていませんでしたが親戚から貰ったようです。それがニホンミツバチだったかどうかは分かりませんが多分そうでしょう。蜜蝋はありますがテープで大丈夫と聞いているのでこの方法でやっています。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/120/12002863459024686132.jpeg"]

コメント9件

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2/15

キウイは接ぎ木したことがありません

ツル性のものは、接ぎにくいそうです


形成層が判別できれば、そこを合わせて、しっかり圧迫し、乾燥しないように密閉すれば、接がるだろうと思います

昔、ビニールがなかった時代、ロウで密閉してたと聞いたことがあります

私が教えてもらったのは、継いでテープで縛り、ビニールを被せてまたしばり、

発芽したらビニールを破る(切り開ける)というものでした


今は穂を、パラフィンのテープで巻いて、下だけをしっかり縛り、

アルミテープで切り口を保護するやり方です

みかんの接ぎ木ですが、、、

38おっちー 活動場所:岡山県
投稿日:2/15

ひろぼーさん、コメント有り難うございます。近所の人はいとも簡単に接ぎ木したと言っていましたが、私には難しいです。切った穂先はむき出しのままなのでこれがダメなのかもしれません。ミカンの場合かなり丁寧に接ぎ木するんですね。私の場合、下手な鉄砲......なのでこれも一因かなと反省しています。

blue-bam-bee 55 活動場所:宮崎県
投稿日:2/15

38おっちーさん こんにちは〜♬。(^O^)/

殆ど、ひろぼーさんが解説していますね…。(笑)( *´艸`)

親父も、昔、みかん栽培していましたので、接ぎ木のやり方を聞いたりしましたが、その中で、接ぐ枝の皮の切り口部分と、元木の皮の切り口部分が、綺麗にくっつくように出来るかどうかで、成功率も変わるとか…?。

小刀やナイフの刃を スーッと切れる位に研いでおくことらしいです…。

親父は、赤土粘土を塗ってから、接ぎ木用テープを巻いていたそうです…。

38おっちー 活動場所:岡山県
投稿日:2/15

blue-bam-bee 55さん、こんにちは。ナイフの切れ具合、耳が痛いですね。カッターナイフで切っていますが、穂木と元木の接触するところがぴったりというのは実に難しいです。以前、接ぎ木をする治具というのを買ったことがありますが、これまた無理矢理切るというような代物でした。太さが合うかというと結構細いもので野菜用かとも思います。いずれにしても密接と乾燥防止、雨水防止が決め手なんでしょうね。コメント有り難うございました。

blue-bam-bee 55 活動場所:宮崎県
投稿日:2/15

38おっちーさん お疲れ様です〜♬。(^O^)/

なんでも、水分や栄養分が通る管が、決め手だとも聞きましたが、自分には経験が無いので、聞いた事しかわかりませんでした…。

でも、今は動画なども有りますし、いろいろ見て行けば、ガッテンが行くものに当たると思います…。(笑)( *´艸`)

難しい接ぎ木は、経験しかないようですね…。(*^。^*)

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
投稿日:2/16

38おっちーさん カッターナイフで切ったのではきれいに切れないので切り出しナイフがいいです。私はブルーベリーをカッターナイフでやったら20本ほどやって全部枯れてしまったので、2年後その後に出た枝に切り出しをよく研いで接いだら15本全部つきました。

切り出しもモノによっては使い物にならないのもあるのでいいモノを使わなければなりません、ひげがそれるくらい切れないとダメです。

それとポリ袋を接いだ部分にすっぽりとかぶせないと乾いてしまって枯れます。そしてポリ袋は少し伸びたくらいで取ってはダメで、葉が伸びて外から緑色に見えるくらいまで置いてから小さい穴をあけて徐々に広げていかないと枯れる事があります。

38おっちー 活動場所:岡山県
投稿日:2/16

T.Y13 群馬の山さんさん、こんばんは。ああ、やっぱりそうですか? 穂木が乾燥しそうで心配はしておりました。それと切り出しナイフをよく研いでですか。カッターナイフもよく切れると思っていますがダメですか。すべてダメな方向で失敗は目に見えているようですね。今からでも遅くないところを少しやってみます。コメント有り難うございます。

blue-bam-bee 55 活動場所:宮崎県
投稿日:2/16

38おっちーさん こんにちは〜♬。(^O^)/

カッターナイフを製造する際に、研磨部分に塗る油膜が、植物には悪いのではないかと思われます…?。

T.Y13 群馬の山さんが、20本作ってダメだったという事が、証拠ではないでしょうか…?。

サクラを剪定する時、刃物に付着している油分が、枯れる原因の1つと聞きました…。

もし、カッターナイフを使うなら、刃を仕上げ用砥石で研磨して使えば、附着している油分を落とすので、枯れなくて良いかもしれませんね…?。

接ぎ木が終われば、暫く使わないでしょうから、いずれは錆び錆びの刃に、なっていくので使い捨てですよね…?。(笑)( *´艸`)

38おっちー 活動場所:岡山県
投稿日:2/16

blue-bam-bee 55さん、たびたびのコメント有り難うございます。刃物に付いている油膜が悪いと言うことですね。カッターの刃は使い捨てでいいのでためらいはありませんが、油膜の害があるとは思いもしませんでした。昔のやり方が一番と言うことですね。昔はカッターナイフなんて無かったし、切り出しナイフというか小刀、すべて砥石で研いでいたし。栗とか柿の穂は先端部分を接ぎ木するので、先端部分から乾燥はありません。キーウイの場合雌の木をいくつにも刻んで使うので先端が乾燥しますね。今回沢山の方からアドバイス頂いて本当に勉強になりました。夕べから雨で今日は作業できるか心配ですが、今できることをやってみようと思います。皆さん有り難うございました。

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