投稿日:3/14 15:02, 閲覧 198
これは対流が激しくなる、つまり、巣箱内(育児域)と外部の気温差が大きくなる冬場に特に有効な気流制御による巣箱内環境改善かと思ってます。。単なる思い付きですが、、
考え方は簡単で、冬場は下降流を三角で跳ね上げ、底の冷たい空気に触れることなく、再び熱源である育児域(若しくは蜂球方面)に供給して、対流を全体的に小さくして保温効率を高め様と。
逆に夏場は下降流を巣門に誘導して排出することで、巣箱内を負圧にし外気を取り入れることで内部の熱を外に逃がす。尤も気温差が小さくなると対流自体が弱まるので、効果は冬場に比べれば弱くはなります。
まぁ、考え方は簡単ですが、実際の三角の寸法や置く位置なんかは条件に対してどの辺が最適か試行錯誤が必要かと思います。気流の可視化みたいな難しいことより、気流はイメージして、数値は温度を測定することで、セッティングを煮詰めていけば良いと思います、三角の大きさとか角度とか位置とか。
3月じゃないですね、12月に思い付くべきでした。。
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
caiさん こんにちは〜♬。(^O^)/
なるほど、対流を考えられたのですね…?。
冷房の巣箱内にある、青い矢印の△は、中央に置いて右回転90度にすると、巣門の外側からの旋風の冷却風が、中央から上昇していくのでは…?と思いましたが、いかがでしょうか…。(笑)( *´艸`)
でも…?、奥側を下りてくる流れが外に出にくくなってしまいそうでも有るわけでして…?。(;^_^A
難しいですね…。(´ε`;)ウーン…
3/14 17:26
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
おっとりさん,
はい、細かく描けば複雑怪奇なものになります。板の表面には小さい渦が無数に出来てるとか物の角には大きめの渦が、、とか。
特に下降流も実は温かいのです。箱の内部が全体として上に行く程暖かい状態なので、あまり冷えない筈、なのに後ろから押されて天井→立壁と沿って流れて下降してるだけなので一部は下まで行かず流れを外れてふわぁっと上がってる筈です。それだけに向きを変えることは大きな意味を持ちます。
スノコをどれだけ抜けるかとか、流れを変える様な形状がないかとか、、考えてるとそれだけで面白いです。
3/14 18:50
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
blue-bam-bee 55さん,
そうなんです、ややこしいんです。億単位のお金を掛けてトップレベルの頭脳を集めて同じパワーユニットを使っていても、レッドブルとRBでは大変な差があり、その原因の大部分は空力ですから、、天才エイドリアン ニューウェイの為せる技です。。。上にも書きましたが、下降流は巣箱の壁沿いにしか無い筈です、、まぁ、形状にも依りますが。
因みに熱源が内側にあるので、巣箱内が正圧になり、微妙に外に向かって流れ出るだけで概ね、巣箱内を循環する筈です、そこに外から旋風する訳です、風圧で外から内に、下降流に外気を混ぜる訳です。これはイメージですが、かなり効率良く外気を取り入れる仕組みだと思います。
3/14 19:02
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
caiさん こんにちは〜♬。(^O^)/
中心に熱源が有る時は、図のような対流が起こりますよね…?。
鍋の中の水からお湯になる時も同じですから…。(*^。^*)
暖房の図で言うと、左の三角形は、△になるような形で中央へ、右の三角形は90度左回転させて巣門まで降ろしますが、ちびっ娘達の出入りする分だけ、5㎝短くして半分の長さにしたら、巣門中央だけを5㎝開ける様にすれば良いのでは…?。
しかし、巣クズが掃除できなければ、スムシの被害が大きくなりそうな感じですよね…?。(;^_^A
上蓋を改良出来たら、熱が上から逃げるので、夏場の冷房対策はしやすいのでは…?。
自分は、木綿布を2つ折りにしたくらいの隙間を 上蓋と最上段の箱の隙間としていました…。
巣落ちも有りませんでした…。
数匹のスムシが居ましたが、スムシ被害も無かったですね…。
3/15 13:01
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
blue-bam-bee 55さん,
はい、色々考えるのが楽しいと思います。
只、上部ベントには否定的です。特に重箱の段数が増えた状態でそれをやると煙突効果も相まって巣門から大量の外気を吸い込みます。それが35℃を維持しなければならない育児域にどんな影響を及ぼすのか、、特に日が暮れて外気温が下がってから気温差による外気取り入れが更に増します。そして育児域は巣門に近い所にあるのです。風邪引いちゃうんじゃないかなぁと。
ドライヤの風を掌で受けるのとチョップの様に受けるのでは掌に感じる熱が大きく違います。つまり、流速を落とさずに通り抜ければ、熱は其程伝わらないのです。このことから、巣落ち防止には巣板が接着されてる場所に熱気が滞らないことが大事だと思ってます。その意味でスノコやトップバーや巣枠とその上の空間が大事だと考えてます。
究極は水冷式トップバーだと思ってますが、、
3/15 13:46
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おがおがさん こんにちは〜♬。(^O^)/
脇から失礼いたします…。(*^人^*)
お見事なもので、感心して読ませてもらいました…。
このシュミレーションは、空の巣箱内部で良かったでしょうか…?。
本格的に巣板の有る巣箱内部だとしたら、巣板による空気の流れも変わるでしょうし、東西南北の巣箱板の温度も違うでしょうし、天気によっても変わってきたりするのでしょうね…?。(;^_^A
でも、ここまでシュミレーションが出来るのなら、解明も近いのでは…?。(笑)( *´艸`)
動きの鈍い頭脳しかない自分からしたら、尊敬のまなざしで見てしまいますねぇ〜♬。(*^。^*)
3/15 13:51
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
caiさん お疲れ様です〜♬。(^O^)/
上蓋に隙間が有ると、エントツ効果が起きるのですね…?。
そしたら、この冬は布を外して、蓋は若干の隙間が有ると思いますが、密閉に近い状態のまま、20㎝のスノコ上の空間を作って越冬させましたが、勢力は落ちていないみたいですね…。
エントツ効果が起きにくかったという事になりますか…?。(;^_^A
偶然が重なってしまったのですね…。(笑)( *´艸`)
3/15 14:11
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜は古巣除去副次に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。養蜂としての管理は極力行わず、目的の...
blue-bam-bee 55さん,
すみません、文章では、、図面下さい。w
3/15 14:26
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
caiさん 手書きの図面、書いてきます…。(;^_^A
お時間下さい…。(*^人^*)
3/15 14:48