投稿日:2024/3/15 07:52
T.Y13 群馬の山さん おはようございます。
私のつたない日誌を継続してお読み頂き感謝しております。
この群は一昨年の春に分蜂群を(乱暴に)丸洞の中に落とし込んだ群でした。
去年の春にはこの群からも3群ほど分蜂をして、跡取り群が営巣しておりました。
連絡通路から拡張して営巣してくれるなどと期待していた群で観察が主でした。
底から覗くといつも蜂で溢れていたのですが、高さ82cmの全体がどのようになっていたのかは見ることができなかったです。
跡取り群は蜜も残されているかも知れませんが、用済みの巣板が多すぎたのではないかと思います。
古い巣板は切り落されるわけですが、余りにも沢山の巣板が底に落下したので、底は巣板の体積場で5cm位溜まっていました。
それからは底のゴミを掻き出す事をサボれないので豆に掻き出していました。
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ここまでは正常な行為だと思っているのですが、その時(去年の10月?頃に)天板を開けて上から見ました。
天板はしっかり蜜蝋で接着されていたのですが板を剥がしてしまったので、ふたたび天板を置いても板との隙間が1か月ほどは開いていたと思います。
今年の1月になって寒いのではないかと天井周辺を新聞紙で囲ってみましたが、その頃から群が減ってきたように記憶します。
内部温度を測っていますが、予想値は30℃近くを期待していたのですが、
徐々に20℃を下回るようになってきました。
この蜂場には1群だったので地域全体で蜜源植物が足りないとは思っていません。
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空気の取り入れは巣門だけで充分だと思っています。
天井付近は落し蓋が理想だと思っています。
いつも適切なコメントをありがとうございます。
2024/3/16 04:52
こんなのどうやって見分けられる?
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとりさん,
大変残念ですが、どれかは明確ではありませんが、おっとりさんの群れは強群が多かったイメージですので、巣箱の保温性に問題があったとしか思えません。セイヨウの情報ですが、強群は大変攻撃的で弱群は大人しいのが常識の様です。ボキがちっとも刺されないと喜んでたのはダニーを連れて越してきた弱群故であり愚かなことでした。つまり、勢いもあって蜂数も多く貯蜜もガンガン貯め込んでたにも拘わらず餓死してしまったのは、偏に巣箱の保温性が低く蜜の消費量が多かったためだと思います。板厚に問題無いとすれば、考えられるのは矢張り、隙間風、特に上部の隙間風は保温にとっては致命的となります。熱気球をイメージして戴ければ理解し易いと思いますが、下は常に開いてますし、高度を下げる時のベント口も下の方にしか無く、下に穴が開いていても暖かい空気はなかなか抜けないことを証明してます。が、一方で上に穴が開いた途端、一瞬でぺしゃんこになって落下してしまいます。もう一つ考えられるのは空間の広さです。窓の割れた体育館に避難して、一人一台のストーブを持ってる状態を想像してみて下さい、幾ら炊いてもちっとも暖まらないもんだから、全員がストーブを点けてしまいます。ホントは交代交代に点けて且つ動き回るんですよね、ここで、所さんの目がテンでやってたと読みました。これが重箱なら2段くらいの容積を蜂が好む理由かと思います。夏場は開放的で良いですが冬場の体育館ではとても寒々しくて辛いです。これは対策すべき課題だと思います。
2024/3/15 09:58
おっとりさん ハチの餓死は残念でした。これは今の時期では花から入ってくる蜜よりハチが消費する蜜の方が多いので貯蜜してあるのを使い切ってしまうと餓死するのです。そして今は入ってくる蜜はそう増やす事は出来ないので秋からの貯蜜を増やす事が必要です。
この群は夏ころに巣が落ちたのだったのでしょうか、その後になって作られた巣なので昨年の貯蜜が足らなかった訳でした。
要は餓死する前に給餌すればよかったのですが、おっとりさんは給餌はしない主義だったと思うのでこうなるのも仕方ない事です。
私の所は夏以降の蜜源がほとんどなく、そのままでは全部が餓死してしまうので給餌します。それなので巣枠飼育で貯蜜状態が見えるようにしているんですが昨秋熊の被害のあった巣は他の群の貯蜜を入れたけれど予想以上に蜜が必要だったようで、今日見たらやはり幼虫やサナギがいて餓死してがっかりでした。
巣箱は通気が必要なので外気が入らなくするのは考え物で、開放巣なら外気はそのままでも千葉なら越冬出来るので、春から続いている巣なら貯蜜は多くなるので充分越冬出来ます。
2024/3/15 20:23
T.N11
大分県
里山の一軒家で田舎暮らし、家庭菜園を楽しみながらミツバチ達と遊んでいる。
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。