師匠から頂いたハナモモ?
森は花が少ないので嬉しい。
9時11分 最後の1本を本日伐倒する事に決めた。
下の写真の奥の杉。
9時11分 伐倒方向はこんな感じ。 ウワミズザクラのヒコは何本かは折られてしまう。
伐倒ターゲットは右端。
この杉は腐りが多く、受け口と追口の位置を決めかねていた。
兎に角逃げる事を最重要事項にして、朝からトコトン林床を綺麗にした。
森への入り口、シークレットゲートの前に一輪車を置いて、師匠が来られればいつもと違う置き方に気が付かれる筈。
奥にターゲットが見える。
ターゲットと森の精霊にご挨拶・許可を頂戴する挨拶をして、いざ======
受け口を小さく切った。
追口側はでっぱりがあるので、少し削いだ。
この後、おしっこをもう一度して、喉を潤し、でわ~~~~
この時、師匠が森へ来られたので手順を聞いて頂き決行した。
チェンソーを入れたり、クサビを入れたり、
もう少し切りたいと申し出たら、師匠がここからはクサビを叩いてみてくださいと言われた。
確かに、マニュアルにも最後はクサビで完了と記されている。
目論み通りに倒れて行ったが、今日は特に耳の聞こえが悪く木が倒れるのを察知するのが遅れて動画を撮る余裕は無かった。
動画を撮る事より無事に終わる事の方が大切。
とにかく終わった。
ばんざ~~い!
駐車場方向から撮影。 もうターゲット杉は見えない。
倒す度に通路を遮断するので、とりあえず通行可能になるように通路の位置で切断。
本職は材を有効に利用にするので、下の写真のような切断は絶対にしない。
この方法はチェンソーの刃を喰われたくないので、おっとり流の切断方法。
伐倒したかった6本位の杉を倒して記念にパチリ。
南側はこれで全て完了。
東側は最初はやろうとしていたが、どうしてもやらなくてはならないものでもないのでしばらく保留・中止!?
明日からは伐倒杉の片づけと分蜂の捕獲、他。