アカリンダニの症状は群れの差があっても同じなのだろうか。。。。
<郡上群>
徘徊、Kウィング、、、、下痢。アカリンダニの症状はいろいろ読んできたつもりだったが、郡上群は症状としては死骸はないが、数が減り始めたところからだった。その後・・・徘徊、大量の死骸。そして今週は初めて下痢がすごかった。発症が私が持っていたイメージとは違った。これが普通の流れなのだろうか。
この写真に写っている蜂はこのままヨロヨロと床に落ちて行った。リアルに泣けるシーンだ。
蜂はまだ玉となって静かにしている。7月から3ヶ月で60センチも巣板を伸ばした強群だった。
蟻酸を追加しようと思ったが先々週と量は変わらず、もう揮発していなかった。底にハッカ粉を撒いてきた。
どこかで読んだ。「スムシとアカリンダニは蜂たちの自己責任」一理ある。
自然界にいればメントールも蟻酸もなしで生き抜いていくのが本来の姿なのであろう。私は強群たちから大量に分蜂させて、またここらにたくさんニホンミツバチがいる環境にしたいと思っている。でも人間の手がなければ生きられないのか?1年生の私には答えはないが、いつかちゃんと誰かに話せるようになっていたい。
<番外>
待ち箱のいろいろ。改良されたものが6セットできた。テーマは暗闇と安心感。
全部で15セットくらいできるので、来年こそは複数入居をお願いしたいところだ。待ち箱を置かせてもらうところはすべて置かせてくれる許可をくれた人たちが蜂が入るのを楽しみにしている。今年はニアミスを含め不発に終わり相当がっかりされたので、かなりのプレッシャーになっている。来年こそは【箱のせい】は避けたい。