24.04.15 晴れ、気温26度
元巣 24.04.02の状況(重箱7段)実質巣板は6段
①1回目の分蜂 24.04.02,我が家のハイブリッド待ち受け箱に入居しました
04.15現在、5km離れた山に移動。内部の様子順調と思われる
②2回目分蜂 24.04.06:高さ約3mの松の枝に蜂球を造る
捕獲は蜂球の真上に重箱を置き、刷毛で重箱内に案内する
捕獲時の内部の様子
飼育重箱は移動した。4/14現在の内部の様子
③3回目分蜂 24.04.11(2回目の蜂球を造った近くに集合板を取り付けたが無視され)
更に高い位置(約4m)に蜂球を造った。2回目と同様に重箱内に誘導して捕獲した。
内部の様子
捕獲が強引だったのか、重箱を降ろした時から蜂球が乱れていた、翌日(04.12)逃去する
④4回目の分蜂 24.04.13 蜂球の位置は3回目と同じ場所で、捕獲方法はやはり重箱に案内して捕獲する。(重箱に収まって少し時間が経ってから重箱を降ろす)
降ろした時の内部の様子
この群は夕方、即嫁入りしました(重箱の蜜蝋が多いようですが、これは嫁入り先から預かったもので仕方有りません)⇨4/15現在 無事居着いてくれているようです。今回の教訓から、5回目の分蜂が有るとして、蜂球を造る前に空の重箱を乗せてみる事にした(4/13)
⑤5回目の分蜂 24.04.15 取り付けた重箱内に蜂球を造っていた(これは自然入居と云うか?)
整形でのリハビリを終え帰宅し、重箱の内部はよく解らなかったので、内部を撮影したところ、蜂球を確認。蜂球の安定度は解らなかったが、周りの蜜蜂の様子から落ち着いていると思って、下の巣門枠の上に巣箱を乗せる(少し曇って来た。雨もポツポツしだした)
同日 19:30内部確認
落ち着いているようなので、巣箱の位置を移動する。
尚、6回目も考えて新たに重箱を乗せたました・・・・(笑い)
この群は5回で終わりと思うが、我家に無事越冬したのがもう1群居ます(雄蓋の吐き出しがやっと終わった)、これからこの群の分蜂が始るが、巣箱場所も違うので蜂球はもう少し違う所に作って欲しいと思っている。
消滅・逃去があるものと考えているので、我家での飼育は4群までと決めている。