田植えから約2ヶ月ちょっと経過
この微妙な曲がり具合が植えた者の素人っぽさを物語っていますね
田んぼに一ヶ月に一度行くくらいでは何もわからないに等しいとは思いますが、熱心に教えて下さるお師匠さんには感謝しか有りません
ほんとうなら、今日はしばらく水を抜いて干上がらせひび割れた状態の田んぼに貝殻の肥料を撒く予定でしたが、この1週間線状降水帯状態の雨降りでは田んぼの水はなくならず、何もできずに観察だけで終わりました(先週は好天で多少干上がったそうで、水の中の土にはひび割れも観察できましたが)
明日まで雨予報でその後は梅雨明けの予定だそうです
背の高い品種「命のいち」!もう7~80センチ程に成長し穂ができていました!あと数日で花がさくとのことです。「エ??穂ができるより花が後?どう言うこと?」はてなマークばかりの私に丁寧に説明してくださいました、が理解するのに時間がかかりました。今のこの状態の穂の中にお米が入っているのじゃなくて、穂の一つ一つのツブツブからそれぞれ花が咲いて、ツブツブの中でお米が大きくなる、今見えているツブツブはいずれお米を包んでいる籾になる、で間違いないでしょうか?
竹も稲と同じような花の咲き方をするとの事でしたよ
雨宿り中のトンボと
雑草を食べてくれるジャンボタニシ
生き物がいっぱいで嬉しくなります
お師匠さんに差し上げた群れの観察。天気が悪くて外に出ている蜂も中にいるせいか、数もたくさんで元気そうに見えますがいかがでしょうか?(お天気が悪いのに大人しく観察させてくれてありがとう〜♡)