投稿日：2018/12/28 22:18, 閲覧 289
今朝の数時間は初雪が北風に横殴りの状態となり、全５群の内最弱の１群に防寒対策を決断せざるを得ませんでした。
↓取り外していた暑さ対策のベニア合板にスペーサーの桟を取り付け
隙間には古紙からできたアローエコシートを挟んで断熱効果に期待しました。その後気温５℃台にもかかわらず数匹のちびっ娘が身体の周りをビービーと纏わりついて困惑しました。取付けの際に巣箱へ刺激を与えた記憶は無かったのですが何かが気に入らなかったのでしょうね。
更に今までは６℃台にならなければ外勤していなかった彼女達が少しずつ出入りし始めました。やはり不要なお節介はＮＧのようでした。外気温が低い時に外勤すると身体が凍えて帰巣できなくなるので断熱材のみを取り外しました。
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ズボンに貼り付いた一匹を手に取り上げると暫し息を整えたのち巣門に帰って行きました。冷えた体を腹部の伸縮で暖めていたのかもしれません。
彼女にとってはすごく迷惑だったのでしょうね。
2018/12/28 22:19
こんばんは。防寒対策は効果抜群の様ですね(^_^)/ 巣箱の中と外ではかなりの温度差が有るのですかね？ 人間が良かろうと思いする事も蜜蜂達にとっては大きなお世話と言う事ですかね？ 難しいものですね(￣O￣)
2018/12/28 23:29
オッサンハッチーさん こんばんは
外気温５℃として蜂塊が育児中なら３５℃前後なのでその差は３０℃にもなります。育児を停止していても２５℃として２０℃の差は大きいですね。
やはり余計な防寒対策は巣外が暖かくなったと勘違いさせてミツバチ達に必要以上の消耗を強いてしまうことになりそうです。
2018/12/29 00:18
ACJ38
徳島県
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ACJ38
徳島県
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オッサンハッチー
和歌山県
日本ミツバチの飼育を初めて、4年目の素人です。わからない事ばかりで、このサイトにたどり着き心強いです。和歌山の北部の紀美野町と言う田舎でトライしています。高野山...
