アカリンダニ感染している栗の木の下のミッチー第3群は最高気温9度ほどの今日は殆ど出入り有りません。巣箱近くで見つけた3匹は手のひらで温めると復活し巣門前に置くと自ら戻りました。アカリンダニの影響は飛べないだけで無く飛べても体力落ちて戻れないとか体温低下に弱いなど寒冷麻痺になり易いなど有るでしょうね。徘徊蜂は未だ見えますが見えないロスも気になります。
そんな訳で今日は徘徊蜂は数匹。感染して徘徊に出る蜂はそろそろ減って良さそうに思います。明日暖かければ様子の変化が見られるかと楽しみにしてます。気管内のダニも増殖止まれば徘徊蜂出るだけ出れば減るはずの論理。箱内循環装置で低濃度で効果上がるであろうと用意予定ですがただ待つのも嫌なので駄目押しでキッチンタオルにギ酸染み込ませ穴開けたチャック袋で背板に止めました。箱内濃度が少し上がります。
シートが密着しない様にペットボトルを短冊状に刻みはさんでます。
右上に巣板先端が見えてます。思い起こせば夏以降の伸びが悪かった様に思います。早い時期から、ひょっとしたらアカリンキャリアで徐々に感染拡大と考えるのが自然です。探せば気管変色の重感染蜂見つかるかも。