投稿日:2019/1/6 21:39, 閲覧 343
アカリンダニ感染している栗の木の下のミッチー第3群は最高気温9度ほどの今日は殆ど出入り有りません。巣箱近くで見つけた3匹は手のひらで温めると復活し巣門前に置くと自ら戻りました。アカリンダニの影響は飛べないだけで無く飛べても体力落ちて戻れないとか体温低下に弱いなど寒冷麻痺になり易いなど有るでしょうね。徘徊蜂は未だ見えますが見えないロスも気になります。
そんな訳で今日は徘徊蜂は数匹。感染して徘徊に出る蜂はそろそろ減って良さそうに思います。明日暖かければ様子の変化が見られるかと楽しみにしてます。気管内のダニも増殖止まれば徘徊蜂出るだけ出れば減るはずの論理。箱内循環装置で低濃度で効果上がるであろうと用意予定ですがただ待つのも嫌なので駄目押しでキッチンタオルにギ酸染み込ませ穴開けたチャック袋で背板に止めました。箱内濃度が少し上がります。
シートが密着しない様にペットボトルを短冊状に刻みはさんでます。
右上に巣板先端が見えてます。思い起こせば夏以降の伸びが悪かった様に思います。早い時期から、ひょっとしたらアカリンキャリアで徐々に感染拡大と考えるのが自然です。探せば気管変色の重感染蜂見つかるかも。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
翌7日の今日は外気温9度、巣箱上部内温18度でした。午後1時半過ぎから徘徊蜂出始め捕獲20数匹。徘徊蜂と言ってもレベルに差が有り捕獲ペットボトルでしばらく置くと落ち着く物有りますね。試しに南北方向向け置いたボトルを180度回すとすぐに南に向け動き出す個体と逆に北に向かう者見られます。飛べなく徘徊したものの落ち着き巣に戻ろうとの意識ありそう。約2割程度でしたが試しに巣門近くに置くと戻ります。
戻されなかった正の走光性強い個体は巣から離れる方向に走り続けます。
中央に居るのは栄養交換中の個体。聞こえは良いが弱った個体から蜜を奪う様にしか見えません。
2019/1/7 16:54