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ニホンミツバチ
アカリンダニに強くダメージ与える方法見つけたいです。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2019 1/9 , 閲覧 294

昨日8日に回収した徘徊蜂は多くが落ちて翌朝には4匹。今までの最長は5日間の生存。これは比較的軽度のダニ感染蜂と思われもう群には戻れないのでミントやレモングラス、月桃やハッカ油などでダニへの作用強いもの探しましょう。メントールは精製物で別格だから次のステージで。群でしか生きられないので戻れない徘徊蜂も無駄死にはならないですよね。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/034/3451061949086050510.jpeg"]


野生のニホンミツバチですが自分の巣箱に入ってくれてる群れの手助けくらいはしたいです。今のところ終息に向かってる様に感じますがどう展開するのでしょうね。一旦収まった様に思えても根絶は難しいはず。しっかり見ていきたいと思います。

コメント4件

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/9

先ずはオーガニックで蜂より先にダニ落ちる物探します。

今日も巣箱前で待ちましたが気配察知したのか出て来ません。徘徊しないのは良いのですが気温低いからでしょう。底板掃除したら生育不良の縮れ羽根1匹落とされてました。ヘギイタダニ未だ居ます。と言うか最近まで細々と育児してたのか、それともいつまでも出房しないので引き出されたのか。

昨日良い傾向と思ったのは花粉団子の運び込み。2週間くらいは見られなかったですね。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/9

気管内で繁殖したアカリンダニが気管詰まらせ飛べなくする。徘徊蜂に多く見られる大きなお腹はお腹の気管しか使えずお腹の気嚢膨らませ酸素不足補ってる様にも思える。翌朝落ちた蜂は正常に見える大きさに戻っていて溜糞出した様子も無しだからね。

胸部の気管の通りが悪いとすると当然対ダニ成分も届きにくい。とすると今予定してる物は空気と一緒に届くから効きにくいの当然ですね。蜂の飲み薬無いかな。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2019 1/9

以前、京都のニホンミツバチ養蜂研究会で前田先生や坂本佳子先生が講演された内容の受け売りになりますが、

メントールはアカリンダニにダメージを与えるのではなく、寄生が広がるのを抑える効果があります。

研究によると4日齢までの若い働き蜂が寄生されるようです。メントールを入れるとこの寄生の広がりを予防できるそうです。

越冬時期以外は次々に働き蜂が生まれるので、

新たに寄生される群れ < 羽化する働き蜂

となったら、どんどん群れからアカリンダニの寄生蜂が減少していきます。

しかし冬は育児が止まっているのでメントールを入れても改善はあまり見込めないということになります。

メントールは気管内のアカリンダニを殺す効果はないので、その効果を求めるならギ酸が選択肢になります。

アカリンダニ論文

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez/59/3/59_109/_pdf/-char/ja

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 1/9

管理人さん、ありがとうございます。

はい、その通りですね。読ませて頂き自分なりの勝手な解釈で納得したりしてます。今読み返すと気管の詰まりで飛べなくなると有ります。今日の妄想が繋がった感じですが暗記するくらい読み返さないとダメですね。

アカリンダニの近くにメントールの小さな結晶置いたら直ぐに動きが止まりましたが復活もしそうでした。

https://38qa.net/blog/43159

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