チームＨとチームW、雄蜂と分蜂練習？

onigawaraさん　コメントありがとうございます

なるほど！働き蜂産卵で生まれる雄蜂ですね‼︎

西洋ミツバチの働き蜂産卵は経験があります

最後は雄蜂だらけになって消滅さしました

その時にサイズまでは気にしていなかったのですが、今回、そのへんにも注意しながら様子を見守りたいと思います

気になるのは

雄蜂蓋が全く見えないのに雄蜂が増えた点です、ひょっとしたら働き蜂産卵で産まれた雄蜂の可能性あるかもですね！

れりっしゅさん　こんばんは　細やかな分析ありがとうございます

去年、チームMが初めて分蜂する前にも、巢門下に小さな塊を作った事がありました。

その翌日？あたりに分蜂した様な記憶があります。

チームＨですが、雄蜂を３匹ほど追いかけた動画がありましたが、イマイチ上手く捉える事ができていない様なので、明日、スローで撮ってみようと思っているところです

Michaelさん　丁寧なコメントありがとうございます　感謝します

大変勉強になりました！

明日、もう少し時間をかけて観察してみたいと思います

れりっしゅさん　細やかな分析作業、ありがとうございます！

肉眼で見ていても、感覚として、確かにちょっと小さめに感じるんですよね

2年前に他所から自然入居してくれた群の女王蜂だろうと思いますので、体力の限界かもしれないですね〜

れりっしゅさん　おはようございます

今朝、蜂達の外勤前の巣箱内部を見てみました

個体数は増える事なく、微減を続けている様ですね…

去年の12月に盗蜜を仕掛けた頃から異変が始まったのでしょうか？

その頃から、内検の時に守衛係が体当たりをしてくる様になった気がします

女王蜂にトラブルがあると群の様子が変わると言われますが、その状況にあるのかもしれないですね

bee_yakaさん　( ゜▽゜)/コンバンハ　Michaelさんが言っていた雄蜂は、普通の雄蜂(大きい）と働きバチ産卵で生まれてきた雄蜂の事ですね。働きバチと同じ大きさですからね。児出しが有るのが気になりますね。アカリンダニより厄介ですからね。しかし良い感じですね。お疲れ様でした。

bee_yakaさん　こんばんは。　W群は、いよいよカウントダウンの段階のようですね～。。。分蜂には、雄蜂も一緒に出掛けますから、この塊にも雄蜂が入ってますね。外表面には見えなかったのですが、最後の方に残ってました。

上部の雄蜂は、大きさの違いがあまり感じられなかったのですが、下部の雄蜂は、完全に雄蜂としての普通サイズですね。それに、目も頭全体が目かなと思う程大きいです。

Ｈ群の雄蜂の動画も在れば、判断は出来ると思いますが、前回の動画の中で、白っぽい巣屑のようなモノが数個落ちています。もしかしたら、雄蓋の欠片かも知れないですね。例え、働き蜂の雄蜂でも、小さい雄蓋は落ちますよ。

bee_yakaさん　やはり、Ｈ群は、働き蜂の産卵の可能性が濃厚ですね。。。
同じショットサイズで、大体同じ場所に居た蜂をペーストしてみました。（今巣門から出て来た状態の蜂です）

次は、工作無しの実写の静止画です。殆ど同じ大きさですね。。。明度を上げても、腹が黒いのと、働き蜂と同じ位ほっそりしたフォルムです。正常な雄蜂なら、もっとずんぐりむっくりポテポテしてるフォルムです。

こちらも実写。雄モドキは、腹だけしか見えませんが、大きさを比べても、同じ大きさですね(-_-;)

やはり、W群の雄蜂と比べても、Ｈ群の雄蜂は、ほっそりして小柄と思います。女王蜂の不調で復活する兆しがあれば良いですが、不調のままか、無王なら、消滅してしまうかも知れません。
今、メンバーは、どの程度残って居るのでしょうか。メンバーが多い方が難しいかも知れませんが、分蜂が一段落したら、他の群に合同させてあげるのも、一考かもしれませんね。。。

bee_yakaさん　確かに少ないですね。。。

明度を上げても、ザッと見、雄蜂は見当たりませんので、現状その程度の割合なのかなと思います。蜂数が足りなくて丸いのも微妙ですが、もう少し多ければ、蜂球を形成しているような感じなので、女王蜂は、居るけど不調？！かも知れませんね。
私は以前、蜜蜂専用の元気飴を数個置いて、それが起爆剤になったのか、復活した事が在ります。試しに、元気になりそうな給餌をしてみるのも、イイかも知れないですね。
それがダメな頃は、蜂数ももう少し減って居るでしょうから、他の群に入れて貰えれば嬉しいですね。

こんばんはー

あら私を呼ばれましたか？

私も西洋日本両種の養蜂をしております

さて私は内検はあまりしませんが、常にみつばちの大きさや羽音を確認しているんですね

このサイトの多くの皆さんは雄蜂が小ぶりだと働き蜂の産卵と決めつける方が多いように思います^^;

それは必ずしも正解とは言えません

私は全体の蜂をみて判断しています

私の場合、働き蜂も小型化し、それと同様に雄蜂も小型化して生まれてきていたのです

つまり新女王蜂、雄蜂、働き蜂は餌不足から小型化する事があるのです

私の場合蜂全体が小型化すればそれは餓死の一歩手前に居る状態と判断しているのです

(※ただ西洋みつばちの場合人工巣礎で何度も育児層として使用した場合、働き蜂が小型化する事もあります)

何故私の飼育群の1群だけ小型化したかと、ご説明をすると…この群は蜂数が他の群に比べると2倍以上多い群の為、家族を養う貯蜜と花粉の量が大量に必要となるのです

ただ越冬後貯蜜量が少ない上に春先の蜜源不足と2月の寒波の影響から自転車操業となってしまったのです

鬼瓦さんがご説明して下さった

小ぶりの雄蜂は女王蜂が産卵低下を起こしたり、無王になった場合働き蜂が無精卵の産卵を始めた場合の雄蜂の事をご説明をしてくださっています

働き蜂は交尾をしていない為、無精卵しか産卵出来ません

無精卵から生まれるのは雄蜂のみとなります

その場合働き蜂の巣房から生まれる為、雄蜂が小ぶりとなるのです

小ぶりの雄蜂の出房の原因が何なのか知る事が重要なのです

さて小ぶりの雄蜂が見られるのでしょうか？

働き蜂の大きさは如何でしょうか？

先ずはじっくりご自分の飼育群の蜂を観察してみてください

巢板のご確認も大切です

働き蜂の産卵の巣房はありますか？

例え働き方が産卵したとしても、無王とは限りません

女王蜂が不調の場合もあります

その場合体調が復活する場合もあり、

無王となった場合も春の場合旧女王蜂が産卵したおよそ３日以内の卵があれば変成王台を作り新女王蜂を育てる事もあります

色々書きましたが、ご心配のようでしたら、私の日誌に内検と働き蜂と雄蜂のお写真を貼って下さいm(_ _)m

長々と小ぶりの雄蜂のご説明を書かせて頂きましたm(_ _)m

全ては飼育者の観察と判断次第と言うところです