投稿日:2019/4/24 23:15, 閲覧 414
本日曇り時々雨だったので、5日前に待ち受けの丸洞に入った群れを、自作か式に移設した所、巣板の向きを決めさせるためのトップバーが完全に無視され、直角に付けられていました。
トップバーで巣板方向をコントロールするようになって、3年目ですがこんな事は初めての経験です。他に方法がないので、一応そのままで入れて見ましたが、この写真の元天板の横に普通は次の巣枠を隣に並べるのですが、そのままではずっとトップバーを無視して縦に巣板を伸ばしてしまうと思うので、取りあえずすぐ横の2枚の巣枠を抜いて、90度角度変更をするかどうかを試して見ます。
移設そのものは、今回は巣落ちもないので、簡単にできましたが、兎に角今年は予想外の事が続きます。
書き忘れたので、追申します。
移設する段階で巣を持ち上げた時に、数匹が巣板から落下しましたが、後で見るとその中にKウイングの飛べなくなっているのが幾つも下を歩いていました。入居直後ですが、他の群れにもKウイングがいますので、たくさんの感染蜂を含んだままで分蜂してきています。すべての分蜂祭りが一段落した段階で、すぐに治療を開始します。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
yamada kakasiさん、トップバーを付けるようになってから、ほとんどすべてで、その向きに揃えられたのですが、今回の群れは、殆ど私みたいな “へそ曲がり” だったのでしょうね。 (_ _ )/~~
2019/4/25 07:30
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチ@宮崎さん、
>90度向き変えてその横から巣枠を並べないと以降の管理が大変そうです(/o\)
ホントにこのままでは、手を入れられない巣枠、という最悪の事になりそうです。 この移した天板の横の巣枠は抜いてしまい、当分は今の向きで巣箱一杯までは作らせて、他の巣から造巣してある巣枠を1枚拝借してそれを横に入れたら、以降90度で向きを変える事が出来るかも知れません。
2019/4/25 07:36
nakayan@静岡さん おはようございます。
過去にこのQAで、スノコ上に盛り上げ巣を作ろうとしたところ、スノコ下の巣板と90度異なる方向に盛り上げ巣を作った例をお聞きしました。
また、過去に巣門と巣板の営巣の方向をお聞きした時、少ないですが、巣門に対して直角(ハチの巣門への出入りの動線には平行)に営巣する例の回答もありました。
ハチに嫌われることを承知で、実験的にハチの出入りの動線に対して平行にトップバーを付けたスノコを設置したところ、トップバーに沿って巣板を作りました。多くは、トップバーの方向を優先するかと思います。
ヘソ曲りなのか、また何らかの合理的理由があるのか、不思議ですね。
2019/4/25 07:11
直角に造巣、それはそれで余程その向きが良かった何かがある筈なので興味深いです。
90度向き変えてその横から巣枠を並べないと以降の管理が大変そうです(/o\)
2019/4/25 02:25
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...