ジャスミンにはミツバチ達の訪花はありませんが

ハッチ＠宮崎さん　こんばんは

尾状突起が無かったのと翅の付け根に赤い斑紋、後翅に白い斑紋でナガサキアゲハ（♀）と特定しました。

ハッチ＠宮崎さん

南に行くほど白い帯が広くなるとは知りませんでした。

以下は分布状況を調べていて得た地球温暖化警告のお話です。

＜地球温暖化で日本列島を北上するナガサキアゲハ＞

ナガサキアゲハの分布地域は、１９４０年代までは山口県西部や愛媛県が北限でした。ところが５０年代には広島県と徳島県に出現、８０年代には大阪府北部の箕面市などでも観察され、９５年にほぼ近畿全域に生息していることが確認されました。近年はさらに北上して、関東地方でも相次いで確認されている状況です。

もともと南方亜熱帯に棲んでいたナガサキアゲハの日本列島北上は、地球温暖化に関係していると指摘されています。

ハッチ＠宮崎さん こんにちは

昆虫達の分布図が書き換わりつつあるのですね。早晩に日本ミツバチも北海道で生息できるようになるのかもしれないですね。

はっちゃんさっちゃんさん こんにちは

黒っぽい門扉も表現によっては漆の屏風仕立てになるのですね、ありがとうございます。

あの日以来毎日訪れています。本日は背部からの画像です。どうやら同じ個体（♀）の様ですが翅に一部の欠けが観えるようになってあちこち飛び回ったようです。

ハッチ＠宮崎さん

同時に出現するナガサキアゲハを確認していないのでおそらく同じ個体ではないかと思います。本日のは背部からの撮影、先日のは腹部側からの撮影です。

ナガサキアゲハですね！

このところ蜂友さん庭のパンジーに来るツマグロヒョウモンばかり見てて、ナガサキアゲハは久しく観てない感じがします(*_*)

南に行くほど白い帯が広くなるのですよね(^^)/

あのワシワシ鳴くクマゼミも分布域が北上してます(*_*)

ナガサキアゲハは別個体ですか!?

漆の屏風に描かれた蒔絵のようですね。実に美しいです！