投稿日:2019/5/7 04:10, 閲覧 416
4月12日の分蜂確認一回だけでどの待ち受け巣箱には入居有りません。良い自然群作ってくれてるでしょうね。吹いて退かした巣脾。
右側
左側
切り取り王台です。
出房から時間経ち先端が露出してるのが6個。残されたローヤルゼリー回収で蜂が出入りした為か繭の端が広がってます。1つには横穴見られます。
手前列右は王椀から成長するも完成しなかった王台と思われます。
繭の蓋付き3個。
戦いに敗れた女王蜂3個体回収してます。探索蜂の姿も見る機会少なくお友達の巣箱への入居も期待薄の様です。
内寸250高さ70mmの重箱4段を切り取り身軽にしました。最上段はカラカラでしたがそれ以外はまあまあ。2人のお友達、垂れ蜜挑戦です。
昨年もそうでしたが実際の分蜂回数は少ないと考えてます。待ち箱に自然入居して欲しいのですが難しいですね。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
蓋がパカッと開いた王台からは間違いなく処女王が出房したものと思います。
横に穴が空いてるものは・・・
同時に産まれそうになった王台のうち妹王台をまだ分蜂できると判断した働き蜂たちが護衛して姉処女王からの攻撃を阻止しようとして出房を制限した際に横に穴を開けてローヤルゼリーを給餌したものかも知れませんし、
又反対に護衛の解かれた王台に姉処女王が襲いかかり穴をあけてそこから刺し針でブスリと刺殺した痕かも知れません。
2019/5/7 21:32
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎さん、ありがとうございます。
未だ未だ知らない知られてない生態行動沢山有りますね。警護のしっかりした王台は何とか分かりますね。今後の課題にしましょう。
当群では2度にわたり3匹の女王蜂が出されてました。運ばれ未確認を含めると3から6匹は戦い敗れ新たな女王蜂は3匹程度と推測してます。
蓋の残った王台は出房してから日数経ってないと思います。比較して茶色の繭が長く露出した6個の王台は先端から壁を落とした為見えるようになったと思われます。どれも先細りです。
まだまだ沢山の働き蜂居るのに分気運下げ下げの様です。
2019/5/7 22:29
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...