Question

半月前には日本ミツバチと西洋ミツバチが縄張り争いをしていましたが樹木の開花した頃から日本ミツバチは見かけなくなりました。替わって盛りを過ぎた矢車菊に訪れていたのは、西洋ミツバチと不明の小鳥です。

↓スズメよりやや小振りのこの鳥は矢車菊の種、菜種の種にチッチと鳴きながら群で集まってきます。

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↓残りわずかとなった開花中の矢車菊から収集活動中の西洋ミツバチ

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Comments

カワラヒワの類ですね。当地では、ツバメ・雀が激減し、キジバト・ウグイス・キビタキ・メジロ・ヤマドリが増えていて不思議です。気の強いヤマドリにはカメラを蹴られました。

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葉隠さん

こんばんは　ヤマドリは古文の枕詞でしか知りませんでしたが　野生にいるのですね　山口県にもいますか

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葉隠さん　こんばんは

カワラヒワと云う小鳥だったのですね。お教えいただきありがとうございました。

採種用に置いてある物は殆んどがエサと化しています。人の気配を感じるとすぐさま飛び立ちますが暫くすると舞い戻ってきます。

以前は近くの山でヤマドリの尾羽を拾うことがありましたが近年では全く見かけなくなりました。

１０年ほど前からスズメ、ツバメ、ムクドリ、ツグミ、キジバト、ウグイス等は確かに増加傾向にあります。その分カラスが少しだけ減った様に感じています。

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てつさん　こんばんわ

ヤマドリは山口県にもいると思います。ヤマドリは、かつて深山幽谷に棲み、決して人の近くに姿を現さない鳥でした。キジバトも同様です。今は、ヤマドリもキジバトも人里近くにまで棲み、余り人を恐れません。

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ACJ38さん　こんばんは

カワラヒワだと思います、若い頃モズに襲われ引きずられていくカワラヒワを助けて飼育した事を思い出しました。

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hidesaさん こんばんは

カワラヒワと云う小鳥なのですね。ありがとうございました。

10mも接近すると飛び立つので肉眼では見分けづらく今回はズームレンズに依存してみました。

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ACJ38さん、

カワラヒワは群れて種子をついばみに飛来して来てるのですか？

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ハッチ＠宮崎さん　おはようございます

矢車菊の種子をついばんでいたと思います。と云うのも、菜種やダイコン、小松菜、ラディッシュ等殆んどの採種用に置いてある物に飛来し、その後は鞘をしごいた様に種子だけが無くなっているからです。しかも立っている植物のみの熟した鞘だけをしごいてあるので飛来する期間は半月ほどで他の植物に移っていきます。

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すいません、質問なんですけど、カワラヒワがうちの巣箱の前にいることが多く、目の前は砂利なので食べられそうな植物はないのですが、ミツバチを捕食すると言うことはあるのでしょうか？いつも３〜４羽で遊びに来てる感じなのですが、まだ決定的瞬間は確認できていません。スズメがミツバチを捕食する動画は見たことがあるのですが。ちなみにスズメはうちにもたくさん来るのですが、もっぱらニワトリの餌をくすねに来るのでミツバチには興味を示しません。

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はっちゃんさっちゃんさん

ググってみると、成鳥は植物の種子を食べますがヒナには昆虫の幼虫を与えるとなっていますので飛んでいるミツバチは大丈夫だと思います。

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ACJ38 さん、ありがとうございます！！安心いたしました。