昨日、状況確認と対策について行った結果について、蜂友から連絡がありました。そのまま、添付します。
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昨日7日、相棒を誘い、再度下見をしてきました。
結論は、「手を引く」になりました。
屋根瓦の写真、緑部分は岩を削った崖。それと町道に挟まれた狭い屋敷なので棟をいくつも作ってひとつの建物にしてある。
2階の窓から覘いた平屋の屋根の形です。ここに足場を作って、その上にさらに足場をしないと手が届きません。その工作ができないし
そこで作業ができる自信がもうないのです。
対交通できないせまい町道を挟んで向かいに2軒の旅館、両隣には民家があり、これも大きな障害です。
よく見てください。瓦の上に点々と・・・・。死んだ蜂です。話をしている間にも3匹、熱い瓦の落ちて手足を動かしていました。
アカリンダニ病??かもしれません。
もう2・3日暑いがやがて涼しくなるので、落ちる心配は少なくなったが、病気でダメになるかも。
ときどき行って観察しようと思います。
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添付の画像もご覧ください。
1階~中2階の屋根の上に登られたようです。
近くから撮影されると本当に巨大な開放巣が鮮明に確認できます!。
これだけ巨大だと、オオスズメバチも反撃を恐れて近づかないでしょう。唯一の心配事はアカリンダニ感染です。強勢群ほど盗蜜しやすく、弱群からの病害虫感染リスクが高まります・・・。。。