ハチミツは、当然かもしれないけど、とるところにより糖度が違いました。
79.5度と、79.3度・・・くらい?!!?
巣蜜の中でシャクとってるナニモノかを発見。
これがスムシってぇヤツなのでしょうか。
とりあえず、糖度上げと、スムシ対策のため、タッパーごと冷蔵庫へIN!
●蜜蓋のされている巣板を冷蔵庫に入れて、果たして糖度上げは出来るのか!?
●冷蔵庫の温度(10度以下)で、果たしてスムシに効果があるのか!?
しばらく観察したいと思います。でも結果が分かる前に食べ尽くしちゃうかも。
■「養蜂における衛生管理 消毒技術 高温および低温曝露」P.18 より引用
スムシの被害防止には、スムシの生育温度を外れた温度下に巣板をおく保管
処理することで殺虫効果が期待できる。少し古い文献ではあるが、1970年
の報告では、華氏115℉(46℃)以上の温度に80分晒すと、各ステージの巣虫
は100%除去できる。また低温では、華氏20℉(-6.7℃)以下なら、270分で
100%除去が期待できる。華氏0℉(-17.9℃)では120分で死滅する。
http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/03/28manual_A4.pdf