今年の春購入した金稜辺花芽らしきものが見えてきました。 今年の春オークションで購入し一部は植え替えて管理してきました。 管理といっても、初夏に新芽を一芽だけ残して欠き取り、あまりかわいがらないほうが良いとの御指南通りに、木陰に置き水やりと時々マグアンプをまく程度でした。
10月からは日当たりの良いところに移動し、これからは南向きの軒下で霜が来る頃まで放置しその後室内に取り入れる予定です。 何気なく観察すると花芽らしきものが見えてきました一鉢で複数芽を出してきているものもあれば、今頃葉芽と思われる物も観察できます。 これらの芽を、このまま春まで置いたほうが良いのか、今芽欠きをしたほうが良いものか迷っています。
花芽が2本出てます。
大きな花芽が2本出てます。
今頃になっては芽が育ち始めました、花芽はまだありません。
購入時は花芽ありといっても10輪程度咲いていてほぼ咲き終わりの状態でしたが、それでも探索バチがたくさん集まってきていました。 誘因効果の絶大さは目を見張るものがありました(残念ながら開花中の入居はありませんでした)。 そんな経験から来年の春は入居までしていただけるように頑張ってもらおうと思っています。 なんとなく初めての栽培(ほったらかしにしておいただけですが)にしてはよく育ったかなと思ってますが、今後の金稜辺の花芽の育て方と、今頃の葉芽の処遇についてどなたかご教授いただければ幸いです。
日記ではなくなんとなくなんとなく質問になってしまったかな?。
皆さんのご指導に従い、11月1日の朝表面に蒔いてあるマグアンプをほぐして、撤去しました、根を痛めない様表面だけ処理したためどの程度効果があるか心配です。 このまま霜が降るまでそっとしておきます。