今日は比較的暖かく蜂さんたちも機嫌よさそうでしたので、思い切って内検しました。
心配していた蜂さんたちの様子も穏やかで、スムーズに内検と底板の掃除をすることができました。
これも、わけのわからない質問や日記に対し、諸先輩方のきめ細かいご指導をいただいた結果と深く感謝しています。
巣板は思ったより大きく育っていて素人目にも順調のように見えましたが、少し巣板が見えているところがありちょっと心配です。
8月3日に入居した為それほど大きくないと思っていましたが、想像以上に大きく、大きさは天板から45センチくらい下に伸びています。
内寸は275×275×180と大きめですが3段目の中ほどまで下りてきていました。
底板は入居以来3か月間一度も掃除してなかったためか、黄色い斑点が付いていました。
幸い巣虫は居ないようでしたが、念のため底に落ちていたカスをかきとり綺麗にしてセットしました。
これで巣箱内にほぼ隙間がない為、春まで越冬は大丈夫ではないかと思っていまが、
すでに3段目一杯に近い為、春には巣板が伸び始める前に早めの継箱をする必要があると思います。
いつ頃を目安に継箱を考えておけばよいかと先の心配をしています、はじめての越冬のため、先輩方のご指導をお願いいたします。
来春は分蜂を捕獲し2群ほど増やしたいと思い、今年入居しなかった残り3セットの巣箱を点検し、定位置にセットしました、春に一度分解し蜜蝋を塗りなおせば待箱としても使えるように欲張って考えています。
少しでも温かいうちにとがんばって整備しました。
長くなりましたが、以下の3点が心配の種です。
① 巣板が見えているが大丈夫か?
② 継箱は何時頃すればよいのか?
③ 敷き板に落ちていた黄色い斑点(固い)ものは何か?